
1.1.2 定格 (1)周波数 判定基準 ±2KHz(±5×10-5) 測定確度 ±0.5KHz(±1×10-8) (2)電力 判定基準 20dBm〜39dBm 測定碓度 0.5dBm(20dBm〜40dBm) (3)送信周期 判定基準 47.5〜52.5秒 測定確度 ±O.1秒 (4)送信時間 判定基準 フレアンブルCpp 158.4〜161.6ms データーCe 435.6〜444.4ms 測定確度 ±0.5m秒 (5)データーレイト(データー速度) 判定基準 396〜404Hz(b/s) 測定確度 ±0.5b/s 1.1.3 SET−101 406EPIRB安全性能試験器による測定方法 −1.取扱い (1)準備 ・テスターを平らな卓上に置き、電源ケーブルを接続し他の端を電源に接続する。 ・電源スイッチを入れる。テスターの発振器が安定するまでその状態で待つ(5分以上)か、次の操作を続ける。(記録のスイッチは切りにして置く事。) ・高周波ケーブルを入力端子に接続し、他の端をシールドボックスの高周波中継用コネクターに接続する。 ・シールドボックス内にEPIRBをセットし、高周波ケーブルを接続する。 ・EPIRBの動作スイッチを入れる。シールドボックスの扉を締め、EPIRBの発振器が安定するまで待つ。 前ページ 目次へ 次ページ
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