
3.8.2 測定 準備するもの ・通過型電力計(150MHz帯 50Ω 3W) ・周波数カウンター(200MHzまで測定できるもので10Hz桁まで表示できるもの) ・50Ωダミー ・同軸ケーブルTNC(プラグ)−N型コネクタ−(プラグ) ・調整ドライバー ? 下図のとおり接続する。  ? CH16で送信し0.8W+50%から-20%の範囲であることを確認。 (規格外であれば送信電力調整VRで規格内に再調整する) CH15とCH17も同様に確認する。 ? CH16で送信し周波数カウンターで送信周波数を測定、周波数偏差が±1.5KHzの範囲内のこと(規格外であれば送信周波数調整トリマーで再調整する)。 CH16;156.8000MHz CH15;156.7500MHz CH17;156.8500MHz 参考 内部調整箇所(内部調整箇所は下図のようになっていますが偏差が大きいときは全工協店所に再調整の依頼をしてください)。  前ページ 目次へ 次ページ
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