
電池パック取扱上の注意 保存温度 −20℃より低い所や35℃を超える所では性能劣化や漏液、発錆の原因となることがありますのでできるだけさけて下さい。 長期保存 長期にわたる保存は自己放電や活物質の不活性化をおこしますので、湿度の低い乾燥した所に保管して下さい。 長期保存後、容量が少なくなっていることがあります。 容量が少なくなっている時は充放電を数回繰り返して下さい。 分解 電池は絶対に分解しないで下さい。 短絡 電池パックは絶対に短絡させないで下さい。 短絡させると大電流が流れて機器を損傷させたり、電池が発熱して危険です。 火中への投入 電池パックは火中へ投入しないで下さい。 火中に投入すると破裂することがあり危険です。 電池交換 正しい充電を行っても使用時間が著しく減少したときは寿命ですので、電池パックの交換を行なって下さい。 (充電完了直後の電池パック出力電圧(S-H間)は無負荷の状態で約8.1Vです。 この電圧が7.5V以下であり、且つ使用できる時間が大幅に短い場合は電池パックの寿命です。) 前ページ 目次へ 次ページ
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