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平成8年度船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発報告書

 事業名 船舶等交通機関の乗降機能向上に関する研究開発
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


 

表1.2−1累積ストレス評価法の適用例

  電車利用(健常者) 電車利用(高齢者) バス利用(健常者) バス利用(高齢者)
合計時間(time) 33.2分 38分 59.4分 62.1分
         
歩行 4分 6.4分 3.9分 6.2分
立ち・徐行 6分 6分 8分 8分
電車/着席 22分 22分  ―  ―
バス/着席  ―  ― 47.5分 47.5分
階段/昇り (0.5分) (1.5分) (0分) (0.2分)
階段/降り (0.7分) (2.1分) (0分) (0.2分)
蓄積疲労(fatigue) 98.0 184.4 134.5 226.7
         
15cm階段(駅) 59段 59段 0段 0段
16cm階段(駅) 89段 89段 0段 0段
25cm階段(バス内) 0段 0段 12段 12段
障害度(barrier) 46.2 346.4 6.0 75
         
身体疲れ:S(f,b) 144.2 530.8 140.5 301.7
S(f,b,t) 609.0 834.8 972.1 798.5
         
運賃(fare) 320円  ― 400円  ―
S(f,b,t,\) 929.0  ― 1372.1  ―
         
身体疲れにおける骨折り仕事量の割合 0% 65% 0% 25%

(注)”S(f,b,t)”は「蓄積疲れ」「障害度」と「時間」の3つを考慮したストレス

”S(f,b,t,\)”は上に加え「運賃」も加算したストレス        

 

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更新日: 2023年6月3日

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