ても、流れる電流が一定であることが望ましい。しかしながら、アーク電圧が変っても、常に電流の量は一定であるというような具合のよいものはあり得ないが、第3・3図に示す定量流垂下特性という性質をもった電源では、比較的この要求に沿うものである。
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