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(3)回転ボスタイブ舵取機の据え付け

台の切り合わせ代を切って仮溶接した後、回転ボスとラダーストックを締付ける。次に台の位置と高さを確認して水溶接をしてから調整ライナーの厚みを決める。ポンプ類はユニット組立しておき搭載する。(図5.10参照)


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5.6.4 製作、加工、取付、据付け


(1)舵本体とラダーストックの製作

(a)舵本体は通常、ラダーストックとの接合面を約5mm、カップリングボルト穴径を約10mm、ピントル穴径を約20mm残して製作され、最終機械加工前に気密テスト





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