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4.中核的施設群の整備計画

(1)ゾーニング

  • 中核的施設群の中で、嘉陽集落部分と、集落前の海岸、背後の旧水田部分 (嘉陽川より集落側)は、集落住民と、農山村の営みの再生を図る生活ゾーンで、 集落ゾーンとして、主に施設整備を図っていくゾーンと区分する。
  • 施設整備を行うゾーンは、 旧水田部分の[センターゾーン]と[キャンビングゾーン]、[やんばる体噴ゾーン]、 海岸部分の[ビーチキャンプゾーン]に区分する。

[センターゾーン]

  • 国道331号から集落西端の嘉陽川沿いの市道を経て、到達する当中核的施設群 の中枢ゾーンである。
  • 嘉陽川を渡り、西側背後の山林沿いの既設集落道を拡幅整備し、 地区内幹線道路とする。(幅員6m)
  • エントランスまわりは、管理棟へ向けて新設するアプローチ道路と共に、 幅員8mとし、待機車両などの駐停車スペースを確保する。  地区内幹線道路、新設アプローチ道路には、管理棟手前で遮断式ゲートを設置し、 施設利用者以外の車の出入りを制限する。
  • 当オートビレッジの管理運営の中心となる管理棟・かよう交流広場・駐車場・ やんばるプロムナード・バーベキューテラス等を整備する。
  • 管理棟・かよう交流広場は、嘉陽集落住民の地区センターや行事・祭事などの 催しの場として、地元住民と来訪者の交流の中心としている。
  • 当地区の玄関であり・地元住民との交流を図る結節点でもあることから、 一年中花の彩りの絶えない明るい開放感のある場として整備していく。

[キャンピングゾーン]

  • センターゾーンの西側山裾に沿う旧水田の低地を、区画サイトの オートキャンプ場からなるキャンピングゾーンとする。
  • 管理棟の地区内幹線道路を挟んだ正面は、フルフックアップのキャンピングカーサイト として整備し、その奥の沢沿いの細長い用地は、スタンダードサイト として整備する。
  • 本土からの誘客を前提とした、滞在拠点として設備の整ったグレードの高い キャンプサイトづくりを図っていく。

  

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