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3)ジッパー付き熱収縮チューブ
 チューブを縦裂きした後、市販のジッパーを縫いつけたものである。
 これは、ジッパーが簡単にまた確実に綴じることができるが、ジッパーの長さが決まっているため、途中で切断することができない。
 ニシチューブでは、「NOR-Z」と表す。
 
写真3.3.2c
 
4)ファスナー付き熱収縮チューブ
 同様に、チューブを縦裂きして、勘合型のファスナーを縫いつけた製品である。
 これは、製品のどの長さで切断しても構わないことから、使用者側では、長めの製品を購入しておき、必要な長さに切断して使用できるといったメリットがある。
 詳細な作業手順をP13に示す。
 ニシチューブでは、「NOR-F」と表す。
 
写真3.3.2d
 
5)ファスナー付き熱収縮チューブ作業手順
(拡大画面:131KB)


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