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評価手順書
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各種動作制御およびパラメータ設定機能チェックリスト
項目 内容 動作確認結果 備考
景観画像表示画面 本画面の表示動作モード レーダ画像と景観画面に関する表示動作モードの設定
レンジ設定 本画面のレーダ映像のレンジ設定とともに、主レーダのレンジ設定
レーダ映像および各マーカ類の表示設定 レーダ映像表示のON/OFFならびに各種マーカ類の表示制御
ARPAターゲットの単独補足および単独消去 付属しているマウスによる、主レーダでのARPA単独補足/解除機能。
レーダ画像収録用PC表示画面 レーダの送信/スタンバイ制御 空中線の回転を含めた主レーダの送信/スタンバイ制御 未確認 実船装備後に確認
ARPAターゲットの全消去 主レーダのARPAターゲットの全消去
操作用PC表示画面 カメラ動作制御 3台のカメラのそれぞれに対する各種動作設定 未確認 実船装備後に確認
GPS位置補正量の設定 GPS位置補正量の設定 未確認 実船装備後に確認
ARPAとAISシンボル融合機能制御 両シンボル融合のON/OFFと各種融合条件の設定 未確認 実船装備後に確認
記録機能制御 景観画像の記録間隔設定および各種データ記録開始/終了制御 記録動作は確認 連続再生機能は未確認
再生機能制御 各種データの再生期間および再生速度の設定 再生機能の一部は確認 連続再生機能は未確認
 
<OZT計算および表示機能>
 自船および他船の航行シミュレーションシナリオによりOZT表示機能の動作確認を行なう。
 
・全航(反航、横切、同航が同時に存在)の場合のシミュレーションを行なう。具体的には相手船の船速は10ノット一定とし、船首方位は一定、距離誤差(航行に関する誤差を距離に対する誤差確率としたもの)を10%として、自船の船速をそれぞれ8、12ノットと変化させシミュレーションを行なう。
 
 各船の航行関係は以下のとおりである。


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