客船帳など
各地の商船や商人との商いの状況を記録したもの。北前船関係というよりも、国内各地からやってきた商船とのにぎわいをよく示している。
(1)客船帳
(表紙)
当館蔵
寛政3年(1791)
御客帖の標題がある。瀬戸内や九州の問屋名などを記している。[解読](巻末に解読・解説あり)
(2)客船帳
(表紙)
(裏表紙)
当館蔵
寛政3年(1791)頃 平野屋嘉右衛門の客船帳。 紀州方面の取引先を記している。[解読]