表III-4 研修員(海事国際条約及び船舶検査コース)受入の実績
(概要)
世界の船舶の安全と海洋汚染防止に寄与するために、約7ヶ月にわたり講義・演習、国土交通省地方運輸局での現場実習、造船所及び舶用機器メーカー等の見学、研修旅行を通じて、船舶に関する基礎知識とIMO関連条約の規則の要求と解釈を修得し、我が国の国際基準に沿った船舶安全管理、船舶検査及び外国船監督技術等を修得させる。
区分(期間) |
人数 |
国名 |
第1回(00.5〜12) |
16 |
カーボヴェルデ、中国、コロンビア、ジブティ、エジプト、インドネシア(2)、マレイシア(2)、メキシコ、フィリピン、サモア、ソロモン諸島、タイ、トンガ、ヴィエトナム |
第2回(01.5〜12) |
20 |
バングラデシュ、カーボヴェルデ、中国、エゾプト(2)、フィジー、インドネシア(2)、マレイシア(2)、モーリタニア、ミャンマー、フィリピン、サモア(2)、ソロモン諸島、スリランカ、タイ、チュニジア、ツバル |
第3回(02.4〜11) |
17 |
中国(3)、エジプト(2)、フィジー、インドネシア(2)、パナマ、ペルー、フィリピン、ソロモン諸島、スリランカ(2)、タイ(2)、ヴィエトナム |
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表III-5 研修員(造船と品質保証制度)受入の実績
(概要)
各国における造船及び修理技術の向上に寄与するために、約8ヶ月にわたり講義・演習、造船所及び関連事業所での現場実習、研修旅行を通じて、船舶の設計、建造及び艤装、機関の艤装及びメンテナンス、並びに品質保証制度の基本及び実務知識に関わる技術を修得させる。
区分(期間) |
人数 |
国名 |
第1回(01.1〜8) |
8 |
ブラジル、エジプト、イラン、マレイシア、メキシコ、スリランカ、タイ、トルコ |
第2回(02.1〜8) |
8 |
チリ(2)、エジプト、フィジー、インドネシア、スリランカ(2)、タイ |
第3回(03.1〜8) |
8 |
バングラデシュ(2)、中国、インドネシア(3)、パキスタン、フィリピン |
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表III-6 研修員(造船経営管理コース)受入の実績
(概要)
各国の造船業の向上及び発展に貢献するために、約2ヶ月間にわたり講義・討論及び見学等を通じて、経営管理者の役割、経営管理の基本的な考え方等、我が国における造船経営管理に関する技術及び知識を修得させる。
区分(期間) |
人数 |
国名 |
第17回
(96.9〜11) |
9 |
ブラジル、エジプト、フィジー、インド、インドネシア、マレイシア、パプアニューギニア、フィリピン、タイ |
第18回
(96.9〜11) |
7 |
エジプト(2)、インドネシア、イラン、フィリピン、チュニジア、ヴィエトナム |
第19回
(98.9〜11) |
9 |
ブラジル、エジプト、インドネシア(2)、マレイシア、スリランカ、タイ(2)、トルコ |
第20回
(99.9〜11) |
9 |
バングラデシュ、クロアチア、エジプト、インド、インドネシア、マレイシア、パキスタン、スリランカ、タイ |
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表III-7 研修員(船舶安全・海洋汚染防止コース)受入の実績
(概要)
各国における造船業の向上及び発展に貢献するために、約1年間にわたり講義・実習及び研修旅行を通じて、我が国における造船技術、船舶検査、船舶の安全性向上のための技術及び船舶の保守管理技術等を修得させる。
(注)1995年以前は「船舶建造メンテナンスコース」として実施。
区分(期間) |
人数 |
国名 |
第7回
(97.1〜12) |
20 |
アルジェリア、アルゼンチン、バングラデシュ、チリ、コロンビア、ジプティ、エジプト、フィジー、インドネシア、キリバス、モーリタニア、メキシコ、パキスタン、パプアニューギニア、フィリピン、スリランカ、タイ、トンガ、トルコ、西サモア |
第8回
(98.1〜12) |
20 |
アルゼンチン、バングラデシュ(2)、チリ、コロンビア、ジプティ、エジプト、フィジー、インドネシア(2)、イラン、モーリタニア、メキシコ、パプアニューギニア、ペルー、サモア、スリランカ(2)、タイ、トルコ |
第9回
(99.1〜12) |
19 |
アルジェリア、バングラデシュ、コロンビア、ジブティ、エジプト、フィジー、インドネシア、モーリタニア、メキシコ、モザンビーク、パプアニューギニア、フィリピン、サモア、ソロモン諸島、スリランカ、タイ、トンガ、トルコ(2) |
第10回
(00.1〜12) |
21 |
ブラジル、コロンビア(2)、エジプト(2)、フィジー、インドネシア、イラン、モルディブ、モザンビーク、モーリタニア、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、サモア、ソロモン諸島、スリランカ、タイ、トルコ(2)、ヴィエトナム |
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