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表1-1 2002年における世界の船種別竣工量(1,000G/T「以上商船と漁船)
主要造船国 オイルタンカー竣工量 バルクキャリアー竣工量 一般貨物船竣工量 コンテナ船竣工量
隻数 千GT シェア 隻数 千GT シェア 隻数 千GT シェア 隻数 千GT シェア
1. 韓国 70 6,812 61.1% 5 107 1.6% 22 939 25.1% 75 3,716 51.9%
2. 日本 52 3,608 32.4% 149 5,055 77.9% 25 640 17.1% 41 1,508 21.1%
3. 中国 11 517 4.6% 26 688 10.6% 44 614 16.4% 13 187 2.6%
4. ドイツ 0 0 0% 0 0 0% 12 243 6.5% 39 699 9.8%
5. ポーランド 0 0 0% 0 0 0% 12 285 7.6% 10 289 4.0%
6. 台湾 1 4 0% 4 359 5.5% 2 28 0.8% 7 224 3.1%
7. イタリア 0 0 0% 0 0 0% 7 250 6.7% 0 0 0%
8. デンマーク 0 0 0% 0 0 0% 0 0 0% 5 418 5.8%
その他 12 211 1.9% 11 276 4.3% 95 740 19.8% 9 116 1.6%
世界合計 146 11,152 100.0% 195 6,486 100.0% 219 3,738 100.0% 199 7,158 100.0%
 
主要造船国 液化ガス及び
ケミカルタンカー竣工量
漁船竣工量 その他の竣工量 全船種竣工量
隻数 千GT シェア 隻数 千GT シェア 隻数 千GT シェア 隻数 千GT シェア
1. 韓国 42 1,345 44.2% 0 0 0% 7 45 2.9% 221 12,963 39.0%
2. 日本 57 1,065 35.0% 7 47 53.9% 2 6 0.4% 333 11,930 35.9%
3. 中国 9 236 7.7% 1 1 1.7% 16 39 2.5% 121 2,195 6.6%
4. ドイツ 10 149 4.9% 0 0 0% 5 242 15.5% 58 1,227 3.7%
5. ポーランド 2 17 0.6% 5 7 8.2% 7 35 2.2% 36 633 1.9%
6. 台湾 0 0 0% 4 7 8.5% 0 0 0% 18 622 1.9%
7. イタリア 0 0 0% 0 0 0% 4 302 19.3% 14 570 1.7%
8. デンマーク 0 0 0% 0 0 0% 2 5 0.3% 7 423 1.3%
その他 24 231 7.6% 12 24 27.8% 106 890 56.9% 273 2,663 8.0%
世界合計 144 3,043 100.0% 29 87 100.0% 149 1,564 100.0% 1,081 33,227 100.0%
原データ:(社)日本舶用工業会「各国舶用機関の生産動向 第28号」作成:(社)日本造船研究協会
木船、非自航船は除く。
オイルタンカーは「WORLD FLEET STATISTICS」のCRUDE OIL、OIL PRODUCTS、バルクキャリアーはBULK DRY、BULK DRY/OIL、SELF DISCHARGING BULK DRY、
OTHER BULK DRY、一般貨物船はGENERAL CARGO、PASSENGER/GENERAL CARGO、REFRIGERATED CARGO、RO-RO CARGO、PASSENGER/RO-RO CARGO、コンテナ船はCONTAINER、
液化ガス及びケミカルタンカーはLNG CARRIERS、LPG CARRIERS、CHEMICAL、漁船はFISH CATCHING、OTHER FISHINGとする。
 
表1-2 各国竣工量の船種別シェア
 
表1-3 世界新造船竣工量の推移と予測
(財)海事産業研究所による
注:1. 対象は100GT以上の商船
2. ()内は世界計に対するシェア(%)。ただし、1979年までの第3造船国には韓国を含む。
3.2001年以降の現実的最大建造能力には、各国の設備能力の増減と従実員の増減、生産性向上などを考慮した値。
資料:竣工量はロイズ船級協会資料。<>は現実的最大建造能力







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