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循環資源・リサイクル製品の海上輸送の促進に関する調査  報告書

 事業名 循環資源・リサイクル製品の海上輸送の促進に関する調査
 団体名 九州運輸振興センター  


参考2. 北九州港(響灘東地区)港湾計画について
1. 平成22年の循環資源取扱量の設定値
 
表−参2.1 平成22年の循環資源取扱量(計画)
種別 取扱量の設定値
(千トン)
内貿 一般貨物 主要品目 廃棄物 172
172
資料:北九州市港湾局「北九州港港湾計画資料」(平成15年5月)
 
2. 北九州港港湾計画位置図・(響灘東地区)港湾計画図
 
図−参2.1 北九州港港湾計画位置図
資料:北九州市港湾局「北九州港港湾計画資料」(平成15年5月)
 
図−参2.2 北九州港(響灘東地区)港湾計画図
(拡大画面:176KB)
資料:北九州市港湾局「北九州港港湾計画資料」(平成15年5月)
 
参考3. 北九州市における広域的な循環資源の受入状況
1. 北九州市における広域的な循環資源の受入状況
 「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)などにより、北九州市における広域的な循環資源の受入状況をまとめた。
 
(1)北九州市において中間処理された産業廃棄物の排出元
・平成12年に北九州市内で中間処理された産業廃棄物(約182万トン)のうち、およそ4割(約72万トン)が市外から搬入された産業廃棄物である。同年、福岡県内で中間処理された産業廃棄物(約1,057万トン)のうち、県外からの搬入量はおよそ2割(約144万トン)である。福岡県の中でも、北九州市の市外からの産業廃棄物の受入割合は高い。
・市外から搬入された約72万トンのうち、約4割は福岡県内(北九州市除く)から排出され、約6割が福岡県以外の都道府県(東北以外のほとんどの都道府県)から排出されている。
注:福岡県「福岡県廃棄物処理計画」(平成14年4月)より算出。
 
(2)北九州市において最終処分された産業廃棄物の排出元
・平成12年に北九州市内で最終処分された産業廃棄物(約229万トン)のうち、およそ3割(約60万トン)が市外において排出された産業廃棄物である。
・市外から搬入された約60万トンのうち、約2割は福岡県内(北九州市除く)から排出され、約8割が福岡県以外の都道府県(東北以外のほとんどの都道府県)から排出されている。
 
(3)北九州市への広域搬入状況
・北九州市では、1,000トン以上の廃棄物の広域搬入、及び特別管理廃棄物の広域搬入を行う企業に対し、事前協議の届け出を求めている。なお、「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」に記載されている輸送量は、事前協議の届け出による。
・平成13年の北九州市への広域搬入量(中間処理を目的としたもの、最終処分を目的としたものの合計)は約67万トンであるが、このうち約75%を中国、九州、関東からの搬入量である。
・北九州市へ広域搬入をする場合の輸送機関別状況は、船舶輸送が最も多く64.0%(約41万トン)、次いでトラック等自動車輸送が35.9%(23万トン)、鉄道輸送はほとんどなく0.1%(385トン)に留まっている。
・広域搬入された産業廃棄物のうち、搬入量が多い品目は、汚泥(約27万トン)、ばいじん(約12万トン)、鉱さい(約6万トン)、燃え殻(約4万トン)である。
・船舶輸送が多い品目は、汚泥(約16万トン)、ばいじん(約12万トン)、鉱さい(約5万トン)である。
・自動車輸送が多い品目は、汚泥、廃アルカリ、燃え殻等である。また、特別管理廃棄物の輸送については、ほとんどが自動車輸送されている。
・船舶輸送が多い都道府県は、兵庫県(約10万トン)、山口県(約9万トン)、神奈川県(約8万トン)、茨城県(約4万トン)である。
 
2. 北九州リサイクル企業の「循環資源・リサイクル製品」輸送における輸送機関の利用動向
 企業への問い合わせおよび「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)より、北九州のリサイクル企業が「循環資源・リサイクル製品」の輸送に利用している輸送機関をまとめた。
 
(1)現状
・北九州におけるリサイクル企業が取り扱う循環資源、リサイクル製品は、ほとんどがトラックなど自動車輸送により輸送されている。
・古紙、石炭灰、汚泥、廃タイヤ、使用済蛍光管については海上輸送されているものの、博多港やリサイクル企業のプライベートバースなど北九州港以外の港湾を利用している。
・北九州港を利用した海上輸送実績のある循環資源、リサイクル製品は、鉱さい、がれき類、複合路盤材である。
・鉄道による循環資源、リサイクル製品の輸送は、現段階では把握できていない。
 
(2)海上輸送計画
・北九州港を利用した海上輸送計画のある循環資源、リサイクル製品は、木くず、建設廃材、建設混合廃棄物、廃プラスチックである。
・木くず、建設廃材については、千葉港−北九州港間の輸送が検討されている。
・廃プラスチックについては、横浜港−北九州港間の輸送が検討されている。
 
3. 北九州市の産業廃棄物の受入状況
 「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)などにより、北九州市における産業廃棄物の受入状況をまとめた。
 
(1)中間処理
・平成12年に北九州市内で中間処理された産業廃棄物約182万トンのうち、約4割が市外において排出された産業廃棄物である。
・北九州市内よりも北九州市外から排出された割合の方が大きい品目としては、廃アルカリ、ガラスくず、廃油、廃プラスチック、ダスト類、汚泥があげられる。
 
表−参3.1 北九州市の産業廃棄物受入状況
(中間処理されたもの)(平成12年)
産業廃棄物 北九州市内 北九州市以外
の福岡県内
福岡県外 合計
取扱量(t) 1,102,521 267,189 451,677 1,821,387
割合 60.5% 14.7% 24.8% 100.0%
資料:「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)
 
図−参3.1 北九州市の産業廃棄物受入状況
(中間処理されたもの)(平成12年)
資料: 「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)
 
表−参3.2 品目別北九州市の産業廃棄物受入状況(中間処理されたもの)(平成12年)
(単位:トン)
資料: 「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)
 
(2)最終処分
・平成12年に北九州市内で最終処分された産業廃棄物約169万トンのうち、約4割が市外において排出された産業廃棄物である。
・北九州市内よりも北九州市外から排出された割合の方が大きい品目としては、鉱さい、ガラスくず、燃え殻があげられる。
 
表−参3.3 北九州市の産業廃棄物受入状況
(最終処分されたもの)(平成12年)
産業廃棄物 北九州市内 北九州市以外
の福岡県内
福岡県外 合計
合計 1,694,986 98,755 498,842 2,292,583
割合 73.9% 4.3% 21.8% 100.0%
資料:「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)
 
図−参3.2 北九州市の産業廃棄物受入状況
(最終処分されたもの)(平成12年)
資料: 「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)
 
表−参3.4 品目別北九州市の産業廃棄物受入状況(最終処分されたもの)(平成12年)
(単位:トン)
資料: 「北九州における広域廃棄物処理・リサイクル拠点整備計画調査 第2回WG資料」(平成14年12月)







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更新日: 2022年5月21日

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