■一般調査駅〜事務局を中心とした調査駅
駅名 |
社数 |
駅舎 |
事業者 |
路線名 |
実施日 |
新札幌 |
1 |
1 |
JR北海道 |
千歳線 |
1月28日 |
新さっぽろ |
1 |
1 |
札幌市交通局 |
東西線 |
1月28日 |
新千歳空港 |
1 |
1 |
JR北海道 |
千歳線 |
1月28日 |
盛岡 |
1 |
1 |
JR東日本 |
新幹線、田沢湖線、東北本線、花輪線、山田線 |
12月10日 |
郡山 |
1 |
1 |
JR東日本 |
新幹線、水郡線、東北本線、盤越西線、盤越東線 |
12月10日 |
長岡 |
1 |
1 |
JR東日本 |
新幹線、信越本線、上越線 |
12月11日 |
高田馬場 |
3 |
3 |
JR東日本
帝都高速度交通営団
西武鉄道 |
山手線
東西線
新宿線 |
10月29日 |
北千住 |
2 |
2 |
東武鉄道(帝都高速度交通営団(日比谷線))
帝都高速度交通営団(千代田線) |
伊勢崎線(日比谷線含む)
千代田線 |
11月6日 |
日本橋 |
2 |
2 |
帝都高速度交通営団
東京都交通局 |
銀座線、東西線
浅草線 |
11月5日 |
有楽町
日比谷 |
4 |
4 |
JR東日本(有楽町駅)
帝都高速度交通営団(有楽町駅)
帝都高速度交通営団(日比谷駅)
東京都交通局(日比谷駅) |
山手線
有楽町線
千代田線、日比谷線
三田線 |
11月5日 |
浜松町 |
2 |
2 |
JR東日本
東京モノレール |
山手線
東京モノレール線 |
10月30日 |
中野 |
1 |
1 |
JR東日本(帝都高速度交通営団) |
総武線、中央線(東西線含む) |
10月23日 |
町田 |
2 |
2 |
JR東日本
小田急電鉄 |
横浜線
小田原線 |
10月24日 |
秋葉原 |
2 |
2 |
JR東日本
帝都高速度交通営団 |
山手線、京浜東北・根岸線、総武線
日比谷線 |
11月6日 |
吉祥寺 |
2 |
2 |
JR東日本
京王電鉄 |
総武線、中央線
井の頭線 |
10月23日 |
蒲田 |
2 |
2 |
JR東日本
東急電鉄 |
京浜東北・根岸線
池上線、多摩川線 |
10月30日 |
恵比寿 |
2 |
2 |
JR東日本
帝都高速度交通営団 |
山手線、埼京線
日比谷線 |
10月29日 |
新小岩 |
1 |
1 |
JR東日本 |
総武線 |
11月6日 |
立川北 |
1 |
1 |
多摩モノレール |
多摩モノレール線 |
10月24日 |
西船橋 |
1 |
1 |
JR東日本(帝都高速度交通営団、東葉高速鉄道) |
総武線、武蔵野線(東西線、東葉高速鉄道線含む) |
11月12日 |
柏 |
2 |
2 |
JR東日本
東武鉄道 |
常磐線
野田線 |
11月12日 |
船橋 |
2 |
2 |
JR東日本
東武鉄道 |
総武線
野田線 |
11月12日 |
熊谷 |
1 |
1 |
JR東日本 |
新幹線、高崎線 |
11月14日 |
高崎 |
1 |
1 |
JR東日本 |
新幹線、高崎線、吾妻線、信越本線、上越線、八高線、両毛線 |
11月14日 |
伏見 |
1 |
1 |
名古屋市交通局 |
舞鶴線、東山線 |
12月17日 |
千種 |
2 |
2 |
JR東海
名古屋市交通局 |
中央本線
東山線 |
12月17日 |
矢場町 |
1 |
1 |
名古屋市交通局 |
名城線 |
12月18日 |
今池 |
1 |
1 |
名古屋市交通局 |
桜通線、東山線 |
12月17日 |
朝倉 |
1 |
1 |
名古屋鉄道 |
常滑線 |
12月18日 |
近鉄四日市 |
1 |
1 |
近畿日本鉄道 |
名伊乙線、内部線、名古屋線、湯の山線 |
12月18日 |
心斎橋
四ッ橋 |
2 |
2 |
大阪市交通局
大阪市交通局 |
長堀鶴見緑地線、御堂筋線
四つ橋線 |
1月18日 |
堺筋本町 |
1 |
1 |
大阪市交通局 |
堺筋線、中央線 |
1月21日 |
天神橋筋6丁目 |
1 |
1 |
大阪市交通局(阪急電鉄) |
堺筋線、谷町線(阪急千里線含む) |
1月15日 |
上本町
谷町9丁目 |
2 |
2 |
近畿日本鉄道
大阪市交通局 |
阪伊乙線、阪奈線、名阪乙線、名阪甲線、大阪線、奈良線
千日前線、谷町線 |
1月17日 |
泉ケ丘 |
1 |
1 |
泉北高速鉄道 |
泉北高速鉄道線 |
1月10日 |
安堂 |
1 |
1 |
近畿日本鉄道 |
近鉄大阪線 |
1月10日 |
神戸
高速神戸 |
2 |
2 |
JR西日本
神戸高速鉄道 |
神戸線
東西線 |
1月11日 |
福山 |
1 |
1 |
JR西日本 |
新幹線、山陽本線、福塩線 |
12月5日 |
岡山 |
1 |
1 |
JR西日本 |
新幹線、山陽本線、赤穂線、宇野線、吉備線、瀬戸大橋線、津山線、伯備線 |
12月5日 |
高松 |
1 |
1 |
JR四国 |
高徳線、土讃線、予讃線 |
12月2日 |
徳島 |
1 |
1 |
JR四国 |
高徳線、徳島線、鳴門線、牟岐線 |
12月3日 |
大牟田駅 |
2 |
2 |
JR九州
西日本鉄道 |
鹿児島本線
天神大牟田線、甘木線 |
1月22日 |
|
6. 平成13年度調査結果の概要
(1)高齢者について
○エスカレータは比較的多くの駅で設置されているが、上下方向設置された駅は少なく、垂直移動負担の一層の軽減が望まれる。
○ホームやコンコース内での、エレベータ、エスカレータへの誘導案内が不足しているため、適切な経路選択ができず、結果的に長い距離の移動が生じる駅も多く、バリアフリールートへの誘導案内の充実についての要望が多く聞かれた。
○階段については1段手すりが多くみられた。また、踏面の端の色の区別がされていない駅が多い。階段通行時の移動負担軽減と転落防止のためのきめ細かい配慮が望まれる。
○ほとんどの駅で手すりのあるトイレが設置されているが、形状、設置方法への課題は多い。洋式トイレが設置されている駅は半数程度である。
○券売機について、新しい機種にはタッチパネル式が多く見られ、いくつかについては利用に抵抗感があるなどの課題が指摘された。
(2)車いす使用者について
○車いすの主動線の全体概況は以下のとおりである。
|
東日本エリア
(関東甲信越以東) |
西日本エリア
(東海北陸以西) |
外部から各ホームまで自力で移動できる駅
(各経路単位で利用できるエレベータが設置) |
札幌市営新さっぽろ駅の一部
西武高田馬場駅
営団北千住駅の一部 (駅外施設のEV)
営団日本橋駅の一部
東急五反田駅 (駅外施設のEV)
東急蒲田駅の一部 (駅外施設のEV)
JR(E)恵比寿駅
多摩モノレール立川北駅
都営都庁前駅の一部
JR(E)柏駅の一部
埼玉高速東川口駅の一部 |
名古屋市営今池駅の一部
名鉄朝倉駅
近鉄四日市の一部 (駅外施設のEV)
泉北高速泉ヶ丘駅 (駅外施設のEV)
大阪市営淀屋橋駅の一部 (駅外施設のEV)
大阪市営心斎橋駅の一部 (駅外施設のEV)
大阪市営四ツ橋駅の一部 (駅外施設のEV)
大阪市営堺筋本町の一部 (駅外施設のEV)
大阪市営天神橋筋6丁目駅の一部 (駅外施設のEV)
近鉄上本町駅 (駅外施設のEV)
大阪市営谷町9丁目駅
近鉄安堂駅
山陽山陽姫路駅
西鉄福岡駅 (駅外施設のEV)
福岡市営天神駅 (駅外施設のEV) |
|
注)ただし、駅外施設のEV利用の場合、営業時間による利用の制限がある場合がある
|
東日本エリア
(関東甲信越以東) |
西日本エリア
(東海北陸以西) |
外部からホームまで水平経路で移動できる駅 |
|
JR(S)高松駅
西鉄大牟田駅 |
外部から各ホームの一部を自力で移動できる駅
(改札からホーム等にエレベータが設置) |
東武北千住駅
営団有楽町駅
小田急町田駅 |
名古屋市営伏見駅の一部 |
駅員に申し出る等して、特別ルートで移動できる駅
(業務用エレベータの利用等) |
JR(H)新千歳空港駅
JR(E)盛岡駅
JR(E)郡山駅
JR(E)長岡駅の一部
東京モノレール浜松町駅
JR(E)町田駅
JR(E)熊谷駅
JR(E)高崎駅の一部 |
JR(W)神戸駅の一部
JR(W)姫路駅
JR(W)福山駅の一部
JR(W)岡山駅
JR(W)徳島駅(専用スロープ) |
駅員の機械操作や若干の介助で移動できる駅
(車いす対応エスカレータ、リフト、チェアメイト利用等) |
JR(H)新札幌駅(チェアメイト)
JR(E)高田馬場駅(リフト)
JR(E)有楽町(車いす対応ES)
JR(E)浜松町駅(車いす対応ES)
JR(E)中野駅(リフトと車す対応ES)
JR(E)秋葉原駅の一部(リフト)
JR(E)吉祥寺(車いす対応ES)
京王吉祥寺(車いす対応ES)
JR(E)五反田駅(リフト)
JR(E)蒲田駅(車いす対応ES)
JR(E)新小岩駅(リフトと車いす対応ES)
東武柏駅(車いす対応ES)
JR(E)船橋駅(車いす対応ES)
東武船橋駅(車いす対応ES)
JR(E)東川口駅(車いす対応ES) |
名古屋市営千種駅(チェアメイト)
京阪淀屋橋駅(車いす対応ES)
名古屋市営矢場町駅(車いす対応ES)
JR(K)大牟田駅(チェアメイト) |
垂直移動設備がなく、人手による介助で移動することとなる駅 |
営団高田馬場駅
都営日本橋駅
営団日比谷駅(改札内EV)
都営日比谷駅
営団秋葉原駅
都営五反田駅
営団恵比寿駅
JR(E)船橋駅 |
JR(C)千種駅
神戸高速高速神戸駅(改札内車いす対応ES) |
|
注)JR(H):JR北海道、JR(E):JR東日本、JR(C):JR東海、JR(W):JR西日本、JR(S):JR四国、JR(K):JR九州
○JR東日本、営団地下鉄を中心に数駅がエレベータの設置工事中、設置検討中であった。
○券売機について、平成6年のガイドラインに沿って整備されているものの、車いすで完全に利用できるものは少ない。一部フットレスト用の蹴込みが設けられている駅もあった。車いす使用者の利用の高さに券売機を設置した駅もあったが、蹴込みが不十分であるとの指摘が多かった。傾斜型の券売機よりも壁面式の券売機の方が手が届くなどの指摘もあった。また、ボタン類の高さについて、車いす使用者に配慮されているものもあるが、全てのボタンを円滑に操作する上では課題がある。
○車いす対応トイレも整備が進んでいるが、扉が重い、手すりが握りにくい等の設置上の配慮点が多く指摘された。また緊急時ボタンが設置されているものの、適切な位置に設置されていない、もしくは床面に倒れた場合に届く位置に設置されていないという指摘もあった。都市部の駅では、車いす対応トイレの目的外使用が多く、やむなく施錠を行うなど事業者側の悩みも多く聞かれた。
○ホームやコンコース内での、エレベータ、車いす対応トイレ設置の誘導、位置案内が不足しているため、初めて訪れる利用者等にとって分かりづらいとの意見が多く聞かれた。
○拡幅改札の位置については、ほとんどが有人改札部であったが、一部、一般改札部にも拡幅改札が設置されている場所もあり利用上の配慮が成されていた。また、有人改札の拡幅改札は開閉器となっている駅も複数あり、駅員による操作が必要など課題も多い。
○共通カードの普及により、さらに改札などの利用が便利になっているため、有人改札以外での拡幅改札の設置が望まれる。
○滑りやすい床面においては、片麻痺の車いす使用者の方などが床面を利き脚で押す場合に、滑ってしまうとの指摘もあった。
(3)肢体不自由者(車いす以外)について
○エスカレータは比較的多くの駅で設置されているが、上下方向設置された駅は少なく、垂直移動負担の一層の軽減が望まれる。
○ホームやコンコース内での、エレベータ、エスカレータへの誘導案内が不足しているため、適切な経路選択ができず、結果的に長い距離の移動が生じる駅も多く、バリアフリールートへの誘導案内の充実についての要望が多く聞かれた。
○階段については1段手すりが多くみられた。また、踏面の端の色の区別がされていない駅が多い。階段通行時の移動負担軽減と転落防止のためのきめ細かい配慮が望まれる。
○ほとんどの駅で手すりのあるトイレが設置されているが、形状、設置方法への課題は多い。洋式トイレが設置されている駅は半数程度である。
○券売機について、新しい機種はコインを複数枚同時に挿入できるものが多く、指の動きが不自由な利用者への配慮は進んでいるが、タッチパネル式も多く見られ、いくつかについては利用に抵抗感があるなどの課題が指摘された。
(4)視覚障害者について
○視覚障害者誘導ブロックは一通り設置されている駅がほとんどであるが、誘導用ブロックのみでの経路誘導や施設位置案内は不可能であり、音声・音響案内を複合した総合的な視覚障害者の誘導システムの構築の必要性が多く指摘された。
○視覚障害者誘導ブロックについては、特に分岐部・屈曲部の点状ブロックの不足や設置方法の不適が多く指摘された。また、駅の内外での色や形の不統一に対する指摘も多かった。
○音響案内(誘導チャイム)については、地域によって異なる箇所(有人改札や階段など)に設置されており、初めて利用する際に混乱する可能性が指摘された。
○本年度調査では音声案内について導入されている駅が数駅あった。しかし、今後の普及や統一を求める要望が多く聞かれた。
○券売機では点字シールの貼付位置(ボタンの上下位置)の不統一が指摘された。また、複数社乗り入れ区間における乗換ボタンへの点字シールの不足も指摘された。
○タッチパネル式の新しい券売機について、テンキーの併設についての要望が多く聞かれた。
○触知型案内の設置されている駅は、調査実施駅の1割程度であった。数駅では音声付き触知案内板が設置されている。
○有人改札への誘導ブロック敷設が多く見られたが、共通カード等の普及により通常の改札の利用が容易となったことから、一般部への誘導を望む声もあった。
○運賃の案内が不十分な場合、初乗りを購入し降車駅で精算するという乗り方をする場合があるが、精算機への誘導がほとんどなくまた精算機自体も音声案内となっていないため、有人改札を利用せざるを得ず自由な乗り降りが難しい状況が指摘された。
○ゲート式のホームは少なく、視覚障害者が誤って転落しない対策が必要である。
(5)聴覚障害者について
○手話に対応できる駅は極めて少ない(学習中の駅員がいるところもあった)。また、筆談用の対策(メモや携帯用ホワイトボードなど)を備えている駅も少ない。
○FAXについて聴覚障害者の利用者からの要望があるが、自由に利用できる公衆型を整えている駅はほとんどなく、設置されていても駅員に申し出る必要がある場合が多い
○聴覚障害者のコミュニケーション手段確保については、今後モバイル端末の活用が予想されるため、携帯電話などの利用環境を確保することが望まれる。
○ホーム上、電車の入線を光や文字で知らせる装置が設置された駅は少なく、聴覚障害者から危険防止のための設備の設置について要望が多く聞かれた。
○聴覚障害者は見た目に障害がわかりにくいため、障害者割引等を利用し改札を通った場合に駅員に呼び止められるなどがあり、駅員の対応改善について指摘があった。
(6)内部障害者について
○エスカレータは比較的多くの駅で設置されているが、上下方向設置された駅は少なく、垂直移動負担の一層の軽減が望まれる。
○ホームやコンコース内での、エレベータ、エスカレータへの誘導案内が不足しているため、適切な経路選択ができず、結果的に長い距離の移動が生じる駅も多く、バリアフリールートへの誘導案内の充実についての要望が多く聞かれた。
○階段については1段手すりが多く、角形状の手すりを設置した駅も数駅みられた。また、踏面の端の色の区別がされていない駅が多い。階段通行時の移動負担軽減と転落防止のためのきめ細かい配慮が望まれる。
○ほとんどの駅で手すりのあるトイレが設置されているが、形状、設置方法への課題は多い。洋式トイレが設置されている駅は半数程度である。
○オストメイト対応の水洗器具などが設けられたトイレは少ないが、昨年度調査と比較して着実に増えつつある。交通バリアフリー法移動円滑化基準(H12.11施行)、および旅客施設の移動円滑化整備ガイドライン(H13.8策定)の効果と考えられる。
○券売機について、新しい機種にはタッチパネル式が多く見られ、いくつかについては利用に抵抗感があるなどの課題が指摘された。
(7)外国人
○ほとんどの駅で主要なサインに英語またはローマ字及び図記号が一通り併記されている。
○駅によっては韓国語、中国語併記のものもあった。
○英語の文字が日本語に比べて小さいこと、英語としての内容が間違っているなどの課題が指摘された。
○ワールドカップ開催(H13.5〜)に向けて外国語表記のサイン設置が進められている。
(8)知的障害者
○ほとんどの駅で主要なサインに図記号が一通り併記されている。
○ソフト対策については、研修や対応マニュアルなどは各事業者とも一通り整っているが、現実の対応面では、不慣れなどの課題が多い。
(9)注目すべき取り組み事例
○ホームと車両の隙間・段差の解消
・多摩モノレール立川北駅:ホームと列車の段差を解消するため、ホーム側乗降口を一部スロープ状としている
○視覚障害者の転落防止策
・埼玉高速東川口駅、多摩モノレール立川北駅:ホームゲートの設置
・東京モノレール浜松町駅:ホームゲート設置予定
・名古屋市営今池駅:各案内が音声案内で誘導
○聴覚障害者の案内対応
・JR新札幌駅:旅行カウンターに手話対応者あり
・東武鉄道:特急電車に手話対応のアテンダントを配置
・東急蒲田駅、新千歳空港駅:筆談用の専用ボードを備え付け
○乳幼児連れへの対応
・西鉄福岡駅:授乳室を設置
○内部障害者のための施設
・JR新小岩駅:オストメイト対応(後付設置された水洗装置)
・JR高松駅:オストメイト対応(温水洗浄装置付きの汚物流し)
○外国人への対応
・岡山駅:主要サインに韓国語と中国語表示有り
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