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参考資料-1 障害者ヒアリング調査の個人別調査票
<障害者ヒアリング被験者一覧>
【視覚障害者ヒアリング】
NO. 年齢 性別 障害の状況
1 全盲、色素変成で中途失明 1級 参−4
2 全盲、先天盲 1級 参−5
3 全盲、9歳まで弱視、その後交通事故により失明1級 参−6
4 全盲、中途失明 1級 参−7
5 先天性、弱視でもない程度の視力(車が来るのは見える程度) 参−8
6 全盲(一歳半から) 参−9
7 先天性、弱視でもない程度の視力(光は感じられる程度) 参−10
8 全盲、3歳のときから (一種一級) 参−11
9 全盲、11歳のときに失明 (一種一級) 参−12
10 全盲、一歳半の時、義眼を入れている (一種一級) 参−13
11 68 全盲、光覚なし、20歳くらいから 参−14
12 32 全盲(先天性)左目は2歳から、右目は7歳から 参−15
13 38 全盲 左目は小学の頃、右目は中学の頃から 参−16
14 54 中途失明 1種2級(ほとんど点字を利用) 参−17
15 59 片眼は全く見えない、片眼は0.03程度 1級 大きい文字ならある程度読める。 参−18
16 52 先天性、片眼は光程度 参−19
 
【聴覚障害者アンケート】
NO. 年齢 性別 障害の状況
1 41 5才の頃から進行性難聴 聴覚障害2級 補聴器利用、読語、手話、筆談 参−20
2 75 突発性難聴 聴覚障害1種2級 50才(2−4) 61才(1−3) 73才(1−2)補聴器使用 参−20
3 34 16才の時、左聴力失聴(115db)22才の時、右聴力失聴(115db)他、左上肢マヒ、平衡障害あり、声帯マヒ 聴覚障害1種1級 参−21
4 56 16才頃から悪くなった。難聴。 聴覚障害4級 会話(大きな声) 参−22
5 46 感音性難聴。3歳の時から聴力が低下。聴覚障害3級 補聴器、読話 参−23
6 61 両耳高度難聴(10歳から) 普通会話可。筆談、手話等も可能。 参−24
7 53 聴覚障害(30歳半ば頃から) 手帳2級 筆談、手話、口話 参−24
8 43 聴覚障害 語音明瞭度不明瞭 39歳から補聴器を装用。会話は分からない。TELのベル、玄関チャイム、クラクション程度の音は分かる 4級 参−25
9 67 27歳から難聴、29歳から完全失聴 2級 人工内耳の活用、要約筆記 参−26
10 88 16歳の時、原因不明の聴覚障害になる。歳とともに悪化。会話も人によって聞こえる。アナウンサーの言葉は分かる。補聴器使用 参−27
11 49 先天性難聴 1種2級 手話、補聴器による会話 参−28
12 47 幼少時より 6級 会話 参−29
13 70 中途失聴(40歳) 1種3級 簡単なことなら読話も出来るが主としては筆談 参−30
14 58 子供の頃から少しずつ聞こえが悪くなり今から25年前2種6級、その後出産と共に聴力が下がり4級から2級になった  1種2級  手話、筆談、ループ、口話 参−31
15 75 33歳頃2級  大人数の中や雑音のあるところでは筆談。静かな室内で1対1の場合はゆっくり話してもらえれば補聴器で聞き取れる 参−32
16 79 3級  会話(補聴器を付けることにより) 参−33
17 72 14、5歳の頃から少しずつ1種2級。神経性難聴。自分の声も聞こえない 1種2級  筆談。手話は分からない 参−34
18 52 両側重度難聴、24、5歳の頃から2級 ほとんど筆談 参−35
19 55 内耳性難聴。3歳の時から 2級 補聴器+口話が主なコミュニケーション(手話、筆談は補助的) 参−36
20 79 15歳から全ろうでした。60年の難聴を経て75歳の時人工内耳手術を受けて4年目の現在は聞こえは良。言葉の聞き取りをリハビリ中。少しずつ理解できる  1種2級 参−37
21 参−38
22 不明 5〜6歳頃から「進行性感音難聴」。病気の際の高熱のため、平成8年7月に2級となった 2級  手話、筆談、読話 参−38
23 46 22歳ではじめて障害認定(6級)を受け、徐々に聴力低下 1種2級 手話、読話、補聴器使用。それでも分からない時は筆談 参−39
24 69 感音性難聴。47歳の時「突発性難聴」罹患により、健聴からいきなり失聴。中途失聴となる 1種2級 1.手話、2.読話、3.筆談、4.要約筆記者のノートテーク 参−40
25 57 突発性難聴 37歳より 1種2級  手話、筆談 参−41
26 42 混合性難聴。3歳の時アデノイドにかかり失聴(進行) 3級  口話中心次に手話、筆談 参−42
27 30 1歳の頃から聞こえてなかった  6級  口話 参−43
28 74 左115dB:20年位前より徐々に低下  右70dB:7年位前突発性難聴から 6級  手話勉強中、補聴器使用による会話 参−44
29 不明 2級、11年前   2級  手話、読話の併用、筆談、補聴器 参−45
30 30 感音性難聴による障害。生まれつき、 3級 口話、補聴器 参−46
31 72 右:45歳頃メニエル病で失聴、左:67歳突発性難聴 2級 一般の健聴者とは筆談。 手話の出来る人とは手話。 参−47
32 32 おたふく風邪により感音性難聴になり(3歳の時)、両耳とも100dB 口話、筆談が中心 参−48
 
【聴覚障害者ヒアリング】
NO. 年齢 性別 障害の状況
1 31 感音性難聴、生まれ付き 2級 参−49
2 39 感音性難聴、1歳 2級 参−50
3 44 混合性難聴、32歳ころ 6級 参−50
4 54 混合性難聴、3歳 2級 参−51
5 40 感音性難聴、5歳 3級 参−52
6 32 参−52
7 32 参−53
8 34 参−53
9 32 参−54
10 49 3歳で失聴、1種2級 参−54







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