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ISO/TC8/SC9 一般要件
議長: 有川氏(JIS/JMSA 日本)(2000−2005)
幹事: 竹内氏(JIS/JMSA 日本)
 
所掌範囲: 「海上航行船舶の設計、建造及び修理、船舶品質保証、人的要素、管理システム、規制要件並びに技術データ管理」に関する「標準仕様、試験方法、定義及び実施要領」を調査し、作成し、かつ、維持すること。
 
SC9会議
1) 1999−10−19 東京、日本
 
作業グループ:
 
WGl 現在ある海事規格の見直し(招集者 竹内氏、日本)
WGlに割り当てられた作業項目: [09.11]
 
WG2 海上試運転(招集者:池端教授)
WG2に割り当てられた作業項目: [09.10]
 
WG2会議
1) 1996−06−06/07 東京
2) 1998−06−23/24 東京
 
WG3 規格の要約集(招集者A. W. van Dijk氏、デンマーク)
WG3に割り当てられた作業項目: [09.12]
 
WG4 海上試運転(招集者 Falcao de Campos氏、ポルトガル)
WG4に割り当てられた作業項目: [09.25]
 
WG4会議
1) 2000−10−23 グダニスク、ポーランド
 
WG5用語及び略語(招集者:Buntrock 女史、ドイツ)
WG5に割り当てられた作業項目: [09.24]
 
WG6 浮上空気圧ゴム製防舷材(招集者:矢崎氏、日本)
WG6に割り当てられた作業項目: [09.23]
 
発行規格: 7
[09.01]ISO1964:1987 造船−船舶の一般配置図上における詳細事項の標示
[09.02]ISO2412:1982 造船−指示灯の色
[09.07]ISO3827−5:1979 造船−船舶の居住における大きさの調整−第5部:重要部分に関する大きさの調整
[09.08]ISO6050:1987 造船−球形船首及びサイドスラスタの記号
[09.09]ISO/TR 13298:1998 船舶及び海洋技術−一般用語集
[09.10]ISO15016 船舶及び海洋技術−一般要件−海上試運転のデータに基づく速力及び出力性能の評価に関するガイドライン
[09.23]ISO17357 船舶及び海洋技術−浮上空気圧ゴム防舷材
 
登録作業項目: 3
承認段階: 0
検討段階: 2
[09.24]DIS19018 船舶及び海洋技術−航海に関する用語、略語及び図記号
[09.25]DIS19019 船舶及び海洋技術−海上試運転の計画、実施及び報告に関するガイド
 
委員会段階: 1
[09.11]CD TR 15583船舶及び海洋技術−海事規格表
 
新作業項目として予定される提案: 12
1. 可及的速やかに作成すべき規格 3
 
[09.12]PWI15180 船舶及び海洋技術−ISO規格書
[09.13]運転規格
[09.26]運転規格、IMO A.751(18)の標題
 
2. 休止状態の項目: 4
[09.15]ウイング・イン・グランド(WIG)艇
[09.19]ロールオン・ロールオフ渡船の安全性に関する規格
[09.21]水密、風雨密、飛まつ密、対塵、ガス密、対負圧性等の定義集
[09.22]機関室配置(人的要素を含む。)
 
3. 廃止又は他の分科委員会への移転が提案される項目 4
[09.16]押航はしけ安全規格
[09.17]旅客潜水艇の設計、建造及び運転に係るガイドライン
[09.18]高速船(HSC)に関する規格
[09.27]アスベストを含む船内物質の維持及び監視に関するガイドライン
 
取り下げた規格: 4
[09.03]ISO3827−1:1977 造船−船舶の居住に関する寸法の調整−第1部:寸法調整の原則
[09.04]ISO3827−2:1977造船−船舶の居住に関する寸法の調整−第2部:用語集
[09.05]ISO3827−3:1977造船−船舶の居住に関する寸法の調整−第3部:構成部品及び集合部の寸法調整
[09.06]ISO3827−4:1977造船−船舶の居住に関する寸法の調整−第4部:寸法調節
 
削除作業項目: 1
[09.14]AWI 18133 海洋装置、機器及び施設の人間工学的設計に関する標準の方式







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