日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

タイ国におけるモーダルシフトに伴う新規造船需要に関する調査?実現に向けて?

 事業名 造船関連海外情報収集及び海外業務協力事業
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


タイの主要港湾の設備4
1. 名称 プラチュアップ港
2. 位置 北緯11.11度、東経99.36度
アオティエン、アンポーバンサファン、チャンワット・プラチュアップ・キリカン
3. バース施設 −全長450メートル、幅30メートルの第1バース。
−全長245メートル、幅25メートルの第2バース。
4. アクセス航路 幅250メートル、長さ1,400メートル、基準海面からの水深15メートル
5. 船のタイプと規模 −6万DWT以上10万DWT以下の船舶2隻を収容可能な第1バース
−2万DWT以下の船舶用第2バース。
6. 概説  
 プラチュアップ港は車でバンコクから南へ約380キロメートル、プラチュアップ・キリカン県バンサファン地区のアオティアン湾、囲繞水域に位置している。同港はSahaviriyaグループの子会社、Prachuap Port社が管理している。またタイ投資委員会より投資促進の特権を受け、同港は1993年に着工、1995年には完全操業が開始された。
 
 同港の第1の目的は、近くに立地するサハビリヤグループのバンサファン・コンプレックスにおける鉄鋼の生産を支援することである。また、第2の目的は、ますます増加する国内外の商船隊からの深海の港湾設備に対する需要に応えることである。従って同港では、鉱物やセメント、コンテナ、ゴム、肥料、タピオカおよび他の一般貨物を輸送する様々な顧客の需要にも対応している。
 
 同港は完全装備されたバース施設をもち、常に最大4隻の船を収容することができる。第1バースは6万DWTから10万DWTの船舶2隻を着岸させることができ、補強鋼線入りコンクリートパイル上のオープンデッキとなっている。このバースは長さ450メートル、幅30メートル、水深15メートルである。また、第2バースも補強鋼線入りのコンクリートパイル上のオープンデッキであり、長さ245メートル、幅25メートルとなっている。水深は8メートルから11メートルで、最大2万DWTの船舶2隻を収容することができる。これらのバース施設は両方とも幅9.2メートルのアクセス橋によって、直接臨港道路と接続されている。同港の合計面積は約64ヘクタール。貨物取り扱い設備として、移動式クレーン、フォークリフト、トラック、および各サイズのトレーラーが整っている。
 
 航路の入口幅は250メートル、長さ1,400メートル、水深15メートル。港は国際基準に合致した航行補助装置及び通信システムを備えている。バースと港の中の動きを管理する水先案内サービスは、24時間提供されている。雨季に北東の波から港を保護するため、全長1,400メートルの防波堤が築かれている。基準海面上6.5メートルの高さの大型なアクロポード(Accropode)成形コンクリートブロックが、防波堤の保護している。
 
 今後の開発計画には、全長600メートル、基準海面からの高さが9.5メートルから12.5メートルの西埠頭の建設が含まれている。この埠頭は1万から3万排水トンの船舶を最大3隻まで収容することができる。さらに、15万DWTから20万DWTの4隻の船を収容するもう一つの埠頭を深水に建設するという長期拡張計画も予定されている。
 
(拡大画面:65KB)
1. 名称 タートン港
2. 位置 タンポンバンクン、アンポームアン、チャンワットスラータニー
3. バース施設 全長96.8メートルのバース2
4. アクセス航路 幅60メートル、長さ35キロメートル、既往最低潮位からの水深4.0メートル
5. 船のタイプと規模 −1,000GRT以下の漁船、観光客船、及び一般貨物船。
6. 概説  
 タートン港はパイルの上に鉄筋コンクリートの厚板を敷いた構造となっており、埠頭の広さは幅13.6メートル、全長193.6メートルである。ここには長さ96.8メートルのバースが2つある。
 
(拡大画面:90KB)







サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
1,052位
(31,092成果物中)

成果物アクセス数
8,954

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年5月18日

関連する他の成果物

1.Shipbuilding in Japan 2002
2.東南アジア造船関連レポート21
3.米国テロ事件後の海事セキュリティ対策の動向
4.中国造船業の概況<2001年>
5.米国における船舶のバリアフリー化推進に関する調査
6.米国のエネルギー政策が海事産業に与える影響に関する調査
7.米国における船舶のクリーン推進システム開発プロジェクトに関する調査
8.米国における造船関係研究開発助成制度の実施状況と成果活用等に関する調査
9.英国における統合的海洋管理政策に関する基礎調査
10.WTO加盟後の中国造船・舶用工業に関する調査
11.中東地域造船需要動向調査
12.船舶解撤の新たな進展と今後の展望
13.中国の造船・舶用工業政策に関する調査
14.海運・造船における電子商取引の現状と展望
15.中国造船業の概況(華北)
16.欧州における船舶からの排出ガス削減対策に関する動向調査
17.2002年度欧州造船政策動向調査
18.東南アジア造船関連レポート22
19.東南アジア・オセアニア地域における旅客船参入手法に関する調査
20.「海と船の企画展」各展開催ポスター/チラシ
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から