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イベント情報
JR九州経営企画部のご協力をいただき、11〜1月の主なイベントをお知らせします。高く透きとおる秋空のもと、ご家族、お友達と一緒に出かけて楽しみましょう。
佐賀
インターナショナル
バルーンフェスタ
10.30(火)
〜11.4(日)
透きとおった秋空に色さまざまなバルーンが舞う。勝利への思いを胸にしたバルーニストたちのドラマが大空いっぱいに展開。 佐賀市
嘉瀬川河川敷
白秋祭 11.1(木)
〜11.3(土)
ほおずき提灯や行灯で飾られた百数十隻のどんこ舟に約1500人が乗船し夜の川をパレードする。 柳川市
鍋島藩窯
秋祭り
11.1(木)
〜11.5(月)
300有余年の歴史と伝統を誇る伊万里焼きのメッカ「秘窯の里・大川内山」で行われる窯元市。今年は名窯元によるテーマ展示“秋彩々”が開催される。 伊万里市
大川内山
唐津くんち 11.2(金)
〜11.4(日)
唐津神社の秋祭り。いなせな法被姿の曳き子たちが曳き回る勇壮華麗な14台の曳山は壮快無比な景観 唐津市
唐津神社
まつり
企業祭八幡
11.2(金)
〜11.4(日)
国内初の近代的製鐡所として官営八幡製鐡所の操業が開始された11月18日を記念して始められた祭り。ステージやパレードなど多くの市民が参加する多彩なイベントで賑わう 北九州市
八幡東区
大谷周辺
伝承天岩戸
夜神楽
11.3(土) 天岩戸に隠れた天照大神を誘い出すため、岩戸の前でアメノウズメノミコトが踊った舞いが踊り伝えられたもの。33番の舞いが夜を徹して回舞われる。 宮崎県高千穂町
天岩戸神社
有田
ちゃわん祭り
11.2(金)
〜11.6(火)
ふだん使いの茶碗に感謝し供養する。あわせてたくさんのイベントを開催。 佐賀県有田町
有田焼卸団地
裸祭り 11.16(金)
〜11.18(日)
豊作を感謝する約900年の歴史を誇る祭り。三大火祭りの一つ。クライマックスは13日夜のお下り。川中に立てられた全長16m、最大直径2m、重さ5トンのたいまつに橋の上から火矢を放ち、点火。勇壮な太鼓の音が響く中75人の若者が川の中を胸まで水中に使って下宮から対岸の本宮に移動する。 豊後高田市
桂川河川敷
妙見祭り 11.23(金) 今から約1300年前に中国から妙見神が亀蛇に乗って八代に上陸したという故事に基づいて、江戸時代中期に始まった。九州三大祭のひとつ。妙見祭の主役は「ガメ」と呼ばれる亀蛇。首が2.5m、胴の大きさが畳4枚全体の重さは200kg。ユーモラスな妙技を披露しながら走り回る。 八代市
八代神社
甘酒まつり 12月
申の日
700年前から始まったとされる祭り。毎年旧暦11月初めの申の日に行われる。赤い着物に黄色い腰紐、白い頬かむりの猿に扮した若者たちが“ホウライ”の掛け声もにぎやかに奉納された甘酒徳利を奪い合う。最後に手中にした猿が厄除けの甘酒を皆にひっかけあう。 熊本県宇土市
山王神社
おしろい祭り 12.2(日) 貝原益軒の「筑前の国続風土記」にも記されている約400年前から続くお祭り。神田でとれた新米を粉にして水で溶き顔に塗るもの。氏子の繁栄と新穀の豊作を神に報告・感謝し、来年の五穀豊穣を祈願する。 福岡県杷木町
大山祇神社
ひょうたん祭り 12.2(日) 13世紀造営とされる八幡社で、毎年無病息災を祈願して奉納される。赤い衣装に頭と腰に大きなヒョウタンを付けた“ひょうたんさま”が2人の介添えを従えて長さ1.1メートルのわらじをはいて練り歩く。 大分県千歳村
柴山八幡社
お火たき 12.8(土) 新嘗祭の夜の神事。この日は各家庭にあるお札やお守りを持ち寄って御神火に投げ入れる。この日にあたると病が治り、罪や穢れが清められると伝えられる。 鹿島市
祐徳稲荷神社
目隠し女相撲 12.8(土) 松末五郎稲荷神社で、昭和30年に「ふいご祭り」として始まる。女性だけによる東西各19人の力士が七福神の顔を描いた頭巾をかぶり目隠しをして手探りで相手を探すユニークな相撲。 福岡県二丈町
松末五郎
稲荷神社
田代風流 12.8(土) 安永2年(1773)柳川7代藩主立花鑑通公が八龍神社の再建を命じ、自ら大名行列を仕立て風流を奉納させたのが始まり。あでやかな衣装を着込み、独特の踊りを披露し江戸時代にタイムスリップさせる。県指定無形民俗文化財。 福岡県黒木町
八龍神社
玉せせり 1.3(木) 初詣で賑わう筥崎宮の境内で行われる神事。締め込み姿の数百名の青年達が、浜側と陸側に分かれ、直径30センチの陰陽2つの木玉を奪い合う。裸の群に向けてかけられた水が、湯気となって立ち上る様はまさに勇壮。浜側が勝てば大漁、陸側が勝てば豊作ともいわれている年占いの行事。 福岡市
筥崎宮
竹崎観世音寺
修正会鬼祭り
1.5(土)
〜1.6(日)
海中に住む鬼と、観音堂内の鬼箱の中に封じ込められている鬼が、正月5日の夜、満潮に乗じて互いに呼び合い一緒になると、島が覆るという言い伝えから、若者達がかん声をあげて観音堂内の鬼箱を封じ直すという勇壮な裸絵巻 佐賀県竹崎町
竹崎観世音寺
鬼夜 1.7(月) 日本三大火祭りの一つ。およそ1600年前から伝わる新年に邪気を払う追儺の行事。松明を手にした締め込み姿の若衆四百数十人が町内を練り歩いた後、楼門から拝殿までを三度往復。鐘が乱打される頃、火祭りはクライマックス。直径1メートル以上の松明が冬の夜に燃えさかる様は圧巻。国指定重要無形民俗文化財。 久留米市
大善寺
鬼すべ 1.7(月) 災難消除、火除けの神事であり、日本三大火祭りの一つとして全国に広く知られている。太宰府天満宮の祓殿(鬼すべ堂)を大きな炎が包み、天満宮の氏子の人々がそれぞれ、すべ手や鬼警固方に分かれ、鬼すべ堂の中に立てこもる鬼をいぶしだすという勇壮な祭り。 太宰府市
太宰府天満宮








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