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アンケート集計結果
Q スポーツ好きの子どもを増やすために何が必要と思いますか?
A 東京会場
●意識に関すること
大人の余裕、スポーツを楽しむ大人を増やすこと
現役スポーツ選手の活躍により夢を抱かせること
親のスポーツヘ対する知識や理解を高めること
競技スポーツ主義という発想をやめること
スポーツ=体育という考えのイメージチェンジ
スポーツの本質である楽しさを感じさせること
スポーツばかりやっているとバカになる、と言う親たちの考え方を変えさせること
親もスポーツを楽しむこと
 
●指導者に関すること
子どもの意欲を大切にした指導者の存在
まず指導者を育てること
シニアのメンバーを活用し指導してもらうこと
スポーツ指導者の育成とトレーナーとの連携
資格のある指導者をスポーツクラブヘ派遣すること
スポーツの楽しさを伝えるインストラクターの質の向上
正しい知識、理論、技術を持った指導者とそれを支えるシステム
指導者の情熱
レベルに合わせた指導
年齢の近い人が教える
現役選手の指導
子どもをひきつけるトレーニング方法
指導者の人間性
 
●環境に関すること
スポーツできる時間・場所(環境)・人材
子どもの興味を引くような環境・設備・指導者(専門家)などを充実させること
たくさんのスポーツとの出会いの場
地域スポーツの活性化
気楽にいろいろなスポーツを体験できる機会
親と一緒にスポーツを取り組む機会
スポーツフェアのようなイベント
楽しんでもらう、強要しないこと、弱い子ども達への出場チャンスを与えること
公共施設の開放
地域社会で個人でもスポーツできる仕組み
現実の社会にマッチした新たな環境、システムを創り出すこと
芝生のグランド(環境)
学校、企業の持っている施設開放
スポーツが楽しいと思う機会をつくること
いつでもどこでもスポーツが出来る環境
いろいろなスポーツと出会う機会
気軽にスポーツができる環境づくり
大人も一緒にできるスポーツを地域の人達とする機会
遊びから自分にあったスポーツを見つける機会や場の提供
自分にあったスポーツを選べる環境
時間の確保
誰でも飛び入りで参加できる雰囲気づくり
 
●学校に関すること
学校体育の授業・部活動のあり方の見直し(ニュースポーツ、軽スポーツの導入)
学校体育の強化と地域指導者との連携
遊びから学校の授業までトータルでとらえる考え方
学校プログラム下でのスポーツをやめさせ、地域の人々によるプログラムを用意する
教職員のスポーツに対する理解
 
●その他
ウォーキングをすすめる
体を動かす「楽しみ」を体感させること
スポーツ情報を得られる状況
指導者の存在を広めること
行政と地域の一体化
国などからの財政的なバックアップ
地域コミュニティーでスポーツの機会を増やす
管理よりも放任
学校や行政がスポーツ参加の機会をつくる
スポーツを楽しめるためのルール改正
子どもに対しての喜びをあたえるような評価
両親とスポーツの要素を含んだ遊びをすることから始める
目で見て楽しめるスポーツの普及
あらゆるスポーツのコーチを職業として認めてくれる会社の存在
スポーツに関する人材とお金の効率良い使い方
使用料が安いスポーツ施設








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