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東京クワルテット 京都の夕べ

 事業名 音楽国際交流基金等
 団体名 日本音楽財団 注目度注目度5


PROGRAM

 

ショスタコヴィッチ:弦楽四重奏曲第1番ハ長調作品49

Schostatakovich: String Quartet No.1 in C major, Op.49

ショスタコヴィッチ(1906-1975)は、全15曲の弦楽四重奏曲を作曲した。その各曲にはショスタコヴィッチが生まれた時期のソ連社会生活の複雑な諸側面を表している。1935年に作曲された第1番は4楽章からなり、全体的に簡潔軽快で和音の美しい曲である。

 

ヒューゴー・ヴォルフ:「イタリアのセレナーデ」

Wolf: "Italienische Serenade"

ヴォルフ(1860-1903)はシューベルトについでオーストリアの生んだ最大のリート(ドイツ歌曲)作曲家で、19世紀ドイツ・ロマン派リート音楽を頂点に導いたと言われる。南国イタリアヘの強い憧れを単1楽章からなる「イタリアのセレナーデ」で表現した。あかるく優美で、繊細かつ情緒ゆたかな曲である。

 

メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 作品81 1、2番

Mendelssohn: String Quartets Op.81 Number 1 and 2.

ドイツの作曲家メンデルスゾーン(1809-1847)は、19世紀のもっとも天分に恵まれた音楽家のひとりと言われる。メンデルスゾーンが作曲した全11曲の弦楽四重奏曲の中で単一楽章からなる4つの弦楽四重奏曲は、作曲家の死後にまとめて作品81として出版された。1番ではアンダンテの素朴な主題に5つの変奏が続き、2番の巧みな構成のスケルツォは妖精の世界のようで、ヴァイオリンが軽くおどけてはしゃぐのが印象的である。

 

…Intermission…

 

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番変ホ長調作品127

Beethoven: String Quartet No.12 in E♭ major, Op.127

ベートーヴェン(1770-1827)によって1824年に作曲されたこの曲は、耳の病に悩ませられていた彼の晩年の作品のうちで最も明るい曲である。彼の後期の作品にみられる構想の大きさ、あらゆる技巧に超越した手法が含まれ、この形の室内楽における最高の境地をきわめている曲と言っても過言ではない。

 

 

 

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更新日: 2022年1月22日

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