代表者 加賀雅幸
福井円 畑村智代 高橋結香 尾崎真澄 大島杏奈 加賀理奈 経塚さつき 岩崎友紀奈 滝沢あゆみ 日高麻瑛 宮崎早悠里
昭和54年に発足し、現在は小学校1年生から6年生までの29人の会員で構成しており、郷土芸能の振興と芸術文化の向上に貢献しようと、学校内や地域のイベントに積極的に参加しています。
子ども達が一生懸命に打つ姿は、あたかも清流に身をまかせ大海に旅立つ稚魚の姿に似ています。
海の恵みをいっぱいに受けて成長する子ども達のバチさばきをご覧ください。
4. 岐阜県 美濃もとす太鼓保存会(みのもとすたいこほぞんかい)ジュニアチーム
演奏曲 風と大地と織部(おりべ)
代表者 後藤寿太郎
谷口裕太 吉口直樹 青山卓真 岡部紗季 後藤花代 谷口綾子 小坂康規 岡部友紀 青山将士 脇田雅美 小川佳織 西垣美奈 西垣佳那 乾愛理 山本篤志
1万年前から人々が住みつき、稲作文化が生まれ、山麓一帯に多くの古墳が転々と所在する歴史あるこの地に、西の城(山口城跡)、中の城、東の城(祐向山城跡)が山上にあり、山口城に美濃国守護として梶原景時、祐向山城には斎藤道三が居城していたとされており、今でも平地で城跡の形態を残しています。
これらの城は、美濃国を統治するうえで重要な地であったため命令、連絡等を大小の太鼓を用いて伝達されたようです。「美濃もとす太鼓」の名もここに由来しており、中部未来博を契機に昭和62年に復活しました。この太鼓を子々孫々まで保存伝承していくため親子太鼓教室、小・中学校での演奏等を実施し、平成元年に太鼓を愛する小・中学生によるジュニアクラブが発足しました。週1回の練習を重ね、各種のイベント出演、福祉施設ボランティア活動等で成果を披露しています。
