資料2
北西太平洋地域海上警備機関長官級会合作業体制
標記会合につき、以下のとおり作業体制を確保するものとする。なお、各班長は、各班の作業状況等を総務部国際課長又は同課補佐官に報告し、その指示に従って作業を行うものとする。
なお、以下に掲げる事項以外については、適宜、国際課長又は同課補佐官から各班長等に指示するものとし、各班等はその指示に従うものとする。
連絡調整会議(総括班)(班長：総務部国際課長)
(国際課長、各班班長、総務部政務課、警救部管理課、その他必要と認められる者により構成)
○ 総括、全体スケジュールの管理
○ 我が国カントリーレポートの取りまとめ、MOUのとりまとめ
○ 全般的な必要人員の確保・調整
○ 各班横断的な調整の実施(連絡調整会議における調整の後、各部部長まで説明を行い、その後三役説明を行う。)
【会場(事務局室)常駐】(副班長：総務部国際課補佐官)
・ 各班の動向把握、外部(警察等)との連絡調整
・ 長官級の動向把握
・ MOU最終調整
・ 緊急時の対応
渉外班(班長：総務部国際課補佐官)
○ 対外的な連絡調整(ロジ関係を中心とする)
【ロジ】(副班長：国際課国際係長)
・ ロジ面に係る各班横断的な資料作成・調整等の実施
・ 外務省、在外公館、各国海上警備機関等との連絡調整
・ 日本財団、ホテル日航、海石榴との連絡調整
・ CIQ官庁への便宜供与依頼
