日本財団 図書館


086-1.gif

備考) アパラチアチュウブは2種類使って測定した。

・直径50μm(測定範囲1から30μm)

・直径200μm(測定範囲4から120μm)

図-4.12 体積分布の時間変化

 

3) ダイオキシン類分析結果

粒径別のダイオキシン類の分析結果を表-4.13に示す。

 

表-4.13 粒径別ダイオキシン類分析結果

086-2.gif

注)

1. 実測濃度中の"N. D. "は、検出下限未満であることを示す。

2. 毒性等量:2,3,7,8-TeCDD毒性等量を示す。

3. 毒性等価係数は以下の係数を適用した。

PCDDs, PCDFs: WHO-TEF (1998)

Co-PCBs: WHO-TEF (1998)

4. 毒性等量は検出下限未満のものは、試料における検出下限の1/2の値を用いて算出したものである。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION