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・ 端部は滑り止めという要素、その他に雪、雨、水勾配、ならびに耐磨耗性などの要素から、一般のホームの端部の安全性ということを充分考えて材料等を検討する必要がある。

・ ホーム幅が狭い所だけににそれを敷設して警告するという考え方でよいのか。

・ これは、降車時に特に問題となる。降車する場所は決められず、ホーム幅が狭い箇所も一律ではない。従って、降車後、安全にホーム幅の広い所までどのように誘導するかが重要なポイントでもある。

・ 平成11年度委員会で、音声誘導を始め様々な対策が考えられ中で、この委員会ではブロック等、足裏で検知できるものについて検討することになった。その中で、最良の方法を模索するというのが検討3である。

・ 委員会の今年度開催スケジュールはどうなっているのか。

・ (事務局)年3回の予定である。

・ 意見があれば、事務局に寄せて欲しい。これから事務局とも相談してワーキングを構成し、最終的な案に向けて検討する。そして実験実施の前に再度検討できるように手続きを取りたい。協力をお願いする。

 

以上

 

 

 

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