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通信講習用 船舶電気装備技術講座[装備艤装工事編](レーダー)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


決議A.477(XII)レーダー装置の性能基準に関する勧告

(1981年11月19日採択)

 

1. 適用

1.1 これらの性能基準は、改正された1974年の海上における人命の安全のための国際条約の第V章第12規則に従って、1984年9月1日以降に備え付けられたすべての船舶のレーダー装置に適用する。

 

1.2 1984年9月1日より前に備え付けられたレーダー装置は、少なくとも決議A.222(VII)に勧告されている性能基準に従うものとする。

 

2. 総則

レーダー装置は、他船及び障害物の位置並びにブイ、海岸線及び航路標識の位置と本船との相対的な関係を、航行及び衝突回避に役立つような形式で表示するものとする。

 

3. すべてのレーダー設備

すべてのレーダー設備は、次の最低要件に適合するものとする。

 

3.1 距離性能

レーダーは、通常の伝搬状態のもとで、レーダー空中線が海面上15メートルの高さに備え付けられており、かつ、海面の乱反射がない場合には、次のものを明確に表示するものとする。

1. 海岸線

20海里離れた距離にある高さ60メートルの陸岸

7海里離れた距離にある高さ6メートルの陸岸

2. 海面上の物標

船舶の形状にかかわらず、7海里の距離にある総トン数5,000トンの船舶

3海里の距離にある長さ10メートルの小型船舶

2海里の距離にある約10平方メートルの有効反射面積を有する航路標識のような物標

 

3.2 最小距離

3.12.に定める海上の物標は、距離範囲切替器以外の制御器の切替えを行うことなく、最小距離50メートルから1海里の範囲まで明白に表示できるものとする。

 

3.3 表示器

3.3.1 当該装置は、外部的に拡大することなく、ヘッドアップ可変モードで、次に掲げる以上の有効直径を有する相対平面表示器を備えるものとする。

1. 総トン数500トン以上1,600トン未満の船舶については、180ミリメートル*)

 

 

 

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