日本財団 図書館


賛助会員紹介コーナー

 

013-1.gif

 

総合力を発揮し世界のベストシンクタンクをめざします。

それぞれの分野の専門家たちが、“時代を読む、世界を駆ける、未来を拓く”を合い言葉に、調査や企画提案、さらにはソリューションを提案します。

 

情報力

各分野における最新かつ豊富なデータベースと、当社及び三和グループの海外拠点網・海外の業務提携先を通じたワールドワイドな情報ネットワークで、的確で生きた情報を迅速にお客さまに提供します。

 

分析力

各分野で高度な専門的分析力を持つ経験豊富なスタッフが、プロジェクトごとに最適チームを編成し、卓越した視点と緻密な分析で、成功への戦略をご提示します。

 

企画力

単に調査や計画立案だけではありません。具体的な戦略策定、その推進と具体化の企画も行います。例えば、地域開発プロジェクトなどでは、全体をコーディネートしながら企画・開発も行います。

 

創造力

当研究所のスタッフは、既成の概念にとらわれない柔軟な思考力を武器に、様々な難問に挑戦しています。コンサルティング部門では、新規事業や新商品開発も行い、お客さまとともに価値の創造を追求していきます。

 

リサーチ(受託調査)

リサーチ(受託調査)部門は、様々な分野の専門家の集団です。地域振興・国土計画・地域政策、国内外の経済・産業・社会政策、環境問題や医療・福祉などの社会システム、情報通信、金融、開発途上国支援や国際化など、あらゆる分野について、長期的かつグローバルな視点に立ち、専門性と豊富なデータベースをバックに、調査のみならず企画・立案・提言、さらには具体的なソリューションをこ提案します。

 

(物流分野)

企業活動において、物流は「コスト削減の宝の山」と言われてきましたが、近年では、企業活動全般の最適化を図る「サプライチェーンマネジメント」が注目されており、物流の重要性はますます高まっています。さらに物流には、産業立地競争力や生活利便性を支えるインフラ、雇用・所得・税収等を生み出す産業、排気ガス・騒音・振動や地球環境への影響といった外部不経済の発生源など、さまざまな側面があり、行政においても多面的な観点から、物流に取り組んでいく必要があります。

当社では、国際物流ネットワークの構築、モーダルシフトの促進、物流拠点の整備、共同物流・共同集配・物流情報化の促進、地域における物流マネジメントなどの豊富な調査ストックを活かし、総合的なビジョン作成から個別施策や施設整備計画の立案に至るまで、物流に関するさまざまな調査研究ニーズヘの対応が可能です。

 

(交通分野)

交通分野は、需給調整規制の廃止により本格的な自由競争の時代を迎えつつあり、少子・高齢化の進展、地球環境問題、財政の逼迫等、交通を取り巻く環境も大き<変化しています。こうした中で、国や地域の交通政策に求められる要請も、非常に多様化しています。

当社では、大都市圏等における交通混雑対策、地方都市や中山間地域における生活交通の確保方策、誰もが利用しやすい交通バリアフリー化の推進、費用対効果も踏まえた交通インフラ整備計画や既存の交通インフラの活用方策といった個別政策から、国や地域における総合的な交通計画に至るまで、多様な調査実績を有しています。これらを活用し、幅広い分野の知識と実績を持つスタッフの総力を結集することで、交通政策に関するあらゆる調査研究ニーズにお応えできるものと確信しています。

 

013-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION