今年の企画は、1]小児とヤングは別々、2]子ども達の求めるものと、親として期待するものすべて盛り込む、3]遊び感覚の中で学習できる、4]スタッフ側の満足だけに終わらないなど、大変欲ばった内容となりました。
内潟安子先生の講演は、私だけでなく参加したすべての人にとって衝撃的だったようです。部屋へ帰ってからお母さんたちとの会話が盛り上がりました。
ボランティアとしての保母さんの参加は、今後の小児キャンプの力強い味方となると確信しました。「今年のサマーキャンプはよかった」そんな言葉が聞こえてくると、いろいろな苦労も忘れてしまいます。
暑い夏の3日間、共に過ごした子ども達、ヤング、家族の皆さん来年もまた友達づくり、思い出づくりに参加しようね(来年はお化にはなりたくないよ!)。
たくさんの仲間がいることを忘れないで
[スタッフ]
あさひ総合病院
舟川千鶴(ふなかわちづる)