表(1) 性別
表(2) 現在の年齢
2 養護問題発生時の年齢及び養護問題発生理由 発生時の年齢は、乳児期が23名と3分の2を占めている。幼児期までに限っても30名と、不明を除くと90.9%に達する高さである。 養護問題発生理由をみると、棄児、養育拒否がそれぞれ2割を超えて最も多く、次いで母の性格異常・精神障害が1割強となっている。その他としては、父母の行方不明、養育能力の欠如などが挙げられている(以上、表(3)、(4))。
2 養護問題発生時の年齢及び養護問題発生理由
発生時の年齢は、乳児期が23名と3分の2を占めている。幼児期までに限っても30名と、不明を除くと90.9%に達する高さである。
養護問題発生理由をみると、棄児、養育拒否がそれぞれ2割を超えて最も多く、次いで母の性格異常・精神障害が1割強となっている。その他としては、父母の行方不明、養育能力の欠如などが挙げられている(以上、表(3)、(4))。
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