3]九州圏外との貨物流動 宮崎県の九州圏外における流動相手地域としては、発貨物、着貨物ともに中国地方が最も多く、九州圏外との流動のそれぞれ4割強、7割強を占めている。次いで、近畿地方、関東・甲信越地方、中部地方の順となっている。出入バランスをみると、中国地方、近畿地方では入超であるのに対して、関東・甲信越地方、中部地方は出超であり、特に関東・甲信越地方は発量が着量の2倍以上となっている。
3]九州圏外との貨物流動
宮崎県の九州圏外における流動相手地域としては、発貨物、着貨物ともに中国地方が最も多く、九州圏外との流動のそれぞれ4割強、7割強を占めている。次いで、近畿地方、関東・甲信越地方、中部地方の順となっている。出入バランスをみると、中国地方、近畿地方では入超であるのに対して、関東・甲信越地方、中部地方は出超であり、特に関東・甲信越地方は発量が着量の2倍以上となっている。
表3-1-4 対象4県と九州圏外との地域間貨物純流動
資料)運輸省運輸政策局「全国貨物純流動調査(平成7年度)」より(株)三和総合研究所作成
図3-1-3 対象4県・宮崎県の地域別貨物流動の割合
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