2]九州圏内における貨物流動 九州圏内における県間貨物純流動量については、自県内発着分を除くと、熊本県、大分県の両県では福岡県との流動が最も多く、佐賀県、長崎県も同様の傾向にある。 一方、宮崎県、鹿児島県の両県では、両県相互間の流動が福岡県発着を上回っているが、福岡県発着貨物は大幅な入超状況にある。
2]九州圏内における貨物流動
九州圏内における県間貨物純流動量については、自県内発着分を除くと、熊本県、大分県の両県では福岡県との流動が最も多く、佐賀県、長崎県も同様の傾向にある。
一方、宮崎県、鹿児島県の両県では、両県相互間の流動が福岡県発着を上回っているが、福岡県発着貨物は大幅な入超状況にある。
表3-1-3 九州各県の県間貨物流動
資料)運輸省運輸政策局「全国貨物純流動調査(平成7年度)」より(株)三和総合研究所作成
図3-1-2 九州各県の県間貨物純流動
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