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図3-3-3 輸出コンテナ貨物の取扱企業数【相手地域別・船積み港別】

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月間輸出量についてみると、台湾が多く、90TEU/月となっている(うち60TEUは厳原港を利用した非金属鉱物製品の製造業(1社)によるものである)。また、次いで中国(上海)が25TEU/月(うち22TEUは、織物および繊維製品の製造業(1社)による)、ASEAN5が19TEU/月、韓国が18TEU/月となっている。

これらについて、船積み港別に見ると、台湾へは主に北九州港が利用されている。また、韓国については、11TEUが博多港利用によるものである。ASEAN5については、11TEUが博多港、また長崎港および北九州港がそれぞれ3TEUとなっている。

 

 

 

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