(2) 輸出入コンテナ貨物量と船積み港・船卸し港
1]輸出コンテナ貨物量と船積み港(問2)
相手地域別の輸出コンテナ貨物の取扱い企業数をみると、台湾が最も多く、10社となっている。次いで、ASEAN5*1および韓国が、それぞれ9社となっている。この他、中国(上海)は5社となっている。
これらについて船積み港別にみると、台湾については、北九州港が4社、次いで神戸港が3社、博多港が2社となっている。また、韓国については、伊万里港および博多港がそれぞれ3社となっている。
また、長崎港を船積み港とする企業は1社のみであり、相手地域はASEAN5となっている。
*1 ASEAN5: シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシアの5カ国