なお、職場外研修の促進となる具体的な内容については「研修の目的、受講者に期待すること」、「研修体験記」、「研修講座の紹介」等があげられ、自己啓発の促進となる具体的な内容については「ボランティア活動の報告」等があげられ、また、職場研修の促進となる具体的な内容については「職場研修の意義付け」等があげられている。「その他」については、「各部局からのお知らせ」、「健康管理」、「研修用語の解説」、「人事交流による派遣職員の紹介」等がある。
研修情報誌に自己啓発の促進となる内容を掲載すると回答した71団体のうち、研修情報誌に自己啓発の促進となる内容について掲載する際の課題は何かについては、「具体的な自己啓発事例の把握方法」、「興味をひく記事の選定」、「タイムリーかつ広範な職員層に対するテーマの選定」等があげられている。
8 その他
1] ここまで(IIIからVの7まで)でご回答いただいた内容以外に、貴団体では何か自己啓発の促進となる支援方策を行っていますか。
ア 行っている。 29(10.7%)
イ 行っていない。 206(76.3%)
ウ その他(具体的に ) 9(3.3%)
2] 1]でアとお答えいただいた団体におききします。それはどのような支援策でしょうか。具体的にご教示ください。
これまでの質問以外に何か自己啓発の促進となる支援方策を行っているかについては、「行っていない。」が206団体(76.3%)、「行っている。」が29団体(10.7%)となっている。「その他」については、「他の団体が実施する自己啓発関係の講演、講座への積極的な参加」、「職場リーダー育成のための研修の実施」等がある。
他に自己啓発の促進となる支援方策を行っていると回答した29団体のうち、具体的な支援方策については、「職員表彰制度の実施」、「年に1回職員のアイデア等の発表の場を設ける。」、「自己申告書での研修ニーズの把握」等があげられている。