40. 菊川忠雄家住宅 元町2-10 主屋規模(間) 3×4.5 切妻造・瓦葺 明治32年大火後 軒形式 腕木 庇形式 厚板葺 当家は、建物を隣の西川家より借り受け、自転車屋を営んでいる。このため店舗として前面の下屋を取り込んだり、2階正面に現代風看板を取りつけるが、外観はあまり改造されていない。内部は奥行き2間を店舗、その奥に六畳間2室、縁側と1間幅の板の間を置き、基本的町屋の構成となる。2階は通り側2間を8畳間、4畳間とし、その奥を板張りの物置とする。
40. 菊川忠雄家住宅 元町2-10
主屋規模(間) 3×4.5 切妻造・瓦葺 明治32年大火後
軒形式 腕木 庇形式 厚板葺
当家は、建物を隣の西川家より借り受け、自転車屋を営んでいる。このため店舗として前面の下屋を取り込んだり、2階正面に現代風看板を取りつけるが、外観はあまり改造されていない。内部は奥行き2間を店舗、その奥に六畳間2室、縁側と1間幅の板の間を置き、基本的町屋の構成となる。2階は通り側2間を8畳間、4畳間とし、その奥を板張りの物置とする。
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