(2) ガイドライン案の設定

基本的方向性をふまえ、北九州市におけるモーダルシフト推進の方向性として以下の事項を仮説として設定する。

1] 内航海運の利用促進

*外航海運との接続性向上

*港頭地区における交通環境改善によるトラックとの接続性向上

*利用者ニーズに応える内航海運の航路網の改善

2] 鉄道貨物輸送の利用促進

*輸送時間の短縮や輸送力増強など利便性の向上

*海上コンテナ貨物の取扱強化による外航海運との接続性向上

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