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舶用品製造事業場等における品質管理体制に関する調査研究報告書

 事業名 舶用品製造事業場等における品質管理体制に関する調査研究
 団体名 日本船舶品質管理協会  


[外注委託先の管理]

・登録体制は整備されており、特に定常取引については全社とも徹底されている。

・全社とも監査規則を定め実施している。

・監査結果は外注委託先に知らされ、改善に活用している。

[外注委託品の品質確保]

a)外注委託先側

・外注委託先の自主検査体制は確立されているが内容面については不満足なものも見受けられる。

・判定基準は図面又は検査規格により指示している。

・責任部門は品質管理部門としているところがほとんどであるが1社のみ製造部門としているところがあった。

・試験・検査成績書は各社とも文書化し保管されている。

・品質保証協定書は必ずしも交わされていないが、実態としては定常取引先としての信頼感の中で対処しており実務上の支障は出ていない。

工作実施個所に対する責任の所在は文書化されている。

b)外注委託元側

・受け入れ検査体制は各社とも確立している。

・受け入れ検査の要領は製品に対応して各社独自のものとなっているが、検査規則を制定し運用されている。

・検査項目としては、員数、寸法、外観、性能(圧力、耐圧等)等が採り上げられている。

・実施責任部門は全社とも品質管理担当部門となっている。

c)PL対応

・6社は明確にしているが、1社は顧客に対しては明確にしているものの外注委託先に対しては明確にされていなかった。

[図書類の管理]

・各社とも管理規則を設けて、支給図面や支給図書の管理及び回収を実施している。

[支給品の管理]

・ほとんどが帳票又は伝票による管理であるが、特殊材料の場合は残品の回収も実施している。

[2次外注委託先の管理]

・2次外注委託そのものは禁止していないが、必要な場合は容認している。

その場合の管理は1次外注委託先にまかせている。

 

 

 

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更新日: 2022年5月14日

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