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舶用品製造事業場等における品質管理体制に関する調査研究報告書

 事業名 舶用品製造事業場等における品質管理体制に関する調査研究
 団体名 日本船舶品質管理協会  


4.2 アンケート調査

 

4.2.1 調査方法

 

現地調査分と同一スタンスとするため、同一の調査表(資料1)を対象事業場に送付しアンケート方式で調査を実施した。

対象事業場としては、当協会会員会社の内、製造関係は現地調査を実施した事業場を除く全社(60事業場)、型式承認品関係は製造を主体としている6社を選定した。

 

4.2.2 調査結果

 

アンケートの回収は43社で、回収率65%となっている。

その内容を項目別にまとめると次のようになる。

[ISOへの取り組み]

・88%の事業場が9000シリーズの認証を取得しており、その内の6事業場が14000シリーズを併せて取得している。

[設計実施部門]

・ライセンスものを除き7社が外注設計(2社は社外、5社が系列)、他は自社設計である。

[生産態勢]

・原材料、素材は100%外注、国内が主であるが海外調達を実施している事業場も5社ある。

・部品によっては20〜30%を海外から調達している。

・鋳造、鍛造はプロペラ製造事業場と一部の製造事業場を除いて他はすべて外注委託(国内)。

・完成部品としての海外調達も4社が実施している。

・機械加工の外注委託はかなり普及しており、部品によっては50%に至っている。

工程の多忙期のみ海外へも発注している事業場も数社ある。

焼き入れ、メッキ等の特殊工程はほとんどの事業場が外注委託している。

・仕上加工は、主要部品はほとんどが社内加工であるが、部品によっては完成品のレベルに近い状態で納品されているケースがある。

・型式承認品の一部には自社で材料を製造し、加工、組み立て関係は全て外注委託のうえ、これを受け入れ検査し製品化しているものもある。

[外注委託先の選定]

・選定条件、選定基準は全社とも確立している。

・選定に際しての要件として、品質、価格、納期の順で重要視されているが中には価格優先、納期優先のものも数社ある。

 

 

 

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更新日: 2022年10月1日

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