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船舶電子機器装備工事ハンドブック

 事業名 船舶の電気装備技術の向上
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


(1) 検査、試験の立会いに先立ち、必ず事前にその手順及び使用測定器具(校正の有無、校正間隔はl年)を確認しておく。

必要あれば、予備データを取得しておき、立会時にこのデータを提示する。

(2) 立会時には、リーダー及び記録者を決めておく。

(3) 指摘事項については、記録しておく。

(4) 立会終了時に、各種の記録データ(指摘事項、計測データなど)を提示し、確認をしておく。

(5) 必要により、設計関係者も立ち会わせる。

 

7-3-2 試験方案の作成

船内艤装工事が進むと、機器の実際の作動運転試験が工事と並行して行われ、その後の海上運転の際にもすべての電気機器の最終的な運転試験が行われる。

船内試験方案は、これらの試験の種類、方法、手順と良否の判定方法が記載されるが、内容については船舶安全法関係規則、船級規則など種々の規格、船主要求、造船所の試験標準などの条件を満たすように作成する。

船内試験は、船主や管海官庁、船級協会検査員の立会いで行われるので、事前に試験内容について承認を得ておくこと。

また、管海官庁、地方電気通信監理局、船級協会などに提出する各種成績表の様式なども取り揃えておく必要がある。

 

7-3-3 点検・確認事項

船内試験などを行う前には、次の事項について点検、確認する。

(1) ケーブルなどの布設状態の確認

ケーブルの支持・固定方法や曲げ半径などが許容値に収まっているか、機械的あるいは熱による損傷の危険性のある箇所のケーブルが保護されているかなどを点検する。

 

 

 

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更新日: 2019年4月20日

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