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船舶電子機器装備工事ハンドブック

 事業名 船舶の電気装備技術の向上
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


機器の背丈が高い場合には、機器台の支えだけでは船体振動の影響を防止できないことがあるので、<図 4-3-3>に一例を示すように機器上部に振れ止め(防振ステー)を取り付ける。

 

342-1.gif

<図 4-3-2>水平据付けの調整

 

342-2.gif

<図 4-3-3>振れ止め対策

 

4-3-2 壁取付形機器の取付け

機器台(金台)にボルト締めで直に取り付ける場合(<図 4-2-1>参照)は、機器台面が鋼壁と平行でないと機器の扉の開閉や内部電気機器の作動にも影響するので、このような場合にはライナを挿入して歪みをなくする(<図 4-3-2>参照)。

内張りを介して機器台(金台)に取り付ける場合の注意事項を次に示す。

(a) 取付機器の重量によりボルトの大きさ、数を選択する必要があるが、これについては、4-2-1を参照のこと。

(b) 水晶時計や計器類を取り付ける場合、文字などが見易いように傾斜した機器を装備するか、傾斜台を設ける。

内張り表面への取付方法の一例を<図 4-3-4>に示す。

 

 

 

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更新日: 2019年3月23日

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