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?A高さは、船体中央部でのアッパーデッキ高さ+10mmを考慮して各部材の足元に付加する。

a)バルクヘッド高さは+10mmとの数字合わせで問題ない。

b)外板はラインが内側に入り込むのでガース長が長くなる、従って、バルクヘッドに付加した量に数ミリ加える必要がある。

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e)傾斜のある外板足元に数ミリの伸ばしを付加すると、そのブロックの足元船幅は数ミリ狭くなる。これを現図的に修正させる事は困難であるので外板とデッキを組む時、外板の立ち角度をやや広くする事で吸収する。無論、外板を広くするので壁のブロック内取り合い部に数ミリの斜伸ばしを付加する。

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