日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

ノンステップ普及セミナー

 事業名 ノンステップバス普及促進セミナーの実施
 団体名 交通エコロジー・モビリティ財団 注目度注目度5


商品コンセプトはバリアフリー。これは昨今よく言われている言葉です。私どもが開発する車は床をフラットにします。段差をつけますと、一般健常者だけではなく、いろいろな方にご迷惑をかけることもございますので、フルフラットにしよう、これが合言葉で開発を進めました。同時に、後ろ扉まで床を下げるということでやったわけでございます。

商品の特徴としましては、大きく4点ございます。まず第1点はステップの高さを30センチにしました。これを我々は本格ノンステップバスと称しております。かつ、ドア幅を現行よりも約200ミリ広げる。そういうことで非常に乗降性をよくしようということでございます。二つ目が段差のない通路による安全な移動の実現。これは先ほど申し上げたとおりでございます。

3点目が迅速な車高調整による乗降の容易化。今回の車は確かに床を30センチまで下げましたが、それでも車いすの乗り降りの場合にはさらに床を下げる必要がございます。そういったことで、非常に迅速な上下移動ができるニーリングシステムを採用しております。これによりまして、車いすのみならず、一般健常者でも乗降が非常に容易になっております。

4点目は、スロープ板傾斜緩和による車いすの乗降性向上。これは後ほど図面が出てまいりますが、スロープ板自身の傾斜がニーリングを使うことによりまして、非常に小さくなっております。

さらに、ここには書いてございませんが、これ以外には例えば運転手の疲労軽減、負担軽減ということで、オートマチック・トランスミッション、これはトルクコンバーターつきのものですが、これを標準採用したということが五つ目の特徴でございます。

025-1.gif

ここに提示しました図面は、本日、会場のほうに展示させていただいている車と同一のものでございます。扉の数は三つ扉で、扉の乗降高さ、ステップ高さは前、中、後ろ、すべて300ミリとなっております。

私どもの特徴としましては、特に後扉はどうしてもエンジンが搭載されることがございまして、窮屈になるのが一般的でございますが、私どもはここを少し改善いたしまして、比較的空間が広くとれるようなものになっています。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
981位
(35,367成果物中)

成果物アクセス数
11,519

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年12月3日

関連する他の成果物

1.「ノンステップバス普及促進セミナーの実施」の報告書
2.運輸部門における地球環境問題に関する意識調査報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から