会場アンケートから
《原文どおり。全28通》
◆そろそろ車に頼る生活にブレーキをかけるべき時ではないでしょうか。「歩きやすい道」、「自転車で走りやすい道」、「さわやかな風を感じられる道」を基本に街づくりを考え直す必要があると思います。
エネルギーについては、自然を利用したソフトエネルギーの開発に重点を移してほしいと思います。自然の残っている東北だからこそ、東北電力に本気で取り組んでほしい!!是非先駆的に、目先の利益ではなく、ちょっと先を見て歩いて行きたいですね。
物の運搬についても、舟運、軌道、車の総合的体系で考え直すべきと思います。
50才 女
◆パネルディスカッションなので結論を求める気持ちは時間的な問題としては分かるが、どうしたら良いのかの具体的な考え方や我々が今後どうすべきなのか、行政はどうあるべきなのかが分かったようで分かりにくかった。
制度規制の必要性も少々分かったが、時間がなかった。
61才 男
◆時間が不足では? 内容は、良かったと思います。
29才 男
◆地球環境を考えるときに、北條先生の話にあるように、できるのかできないのかの議論ではなく、やらなければならないという認識に立たなければならないと思います。このような観点からすれば、法規制を含む制度をつくることが急務と判断します。
日本はややもすると、産業界、経済界側に立った施策が多すぎる。世界の孤児になるよ。
52才 男
◆仙台市は、朝7:00〜9:30と夕16:30〜19:00、乗用車を乗り入れ禁止にするべきです。また、宮城交通、仙台市営ももっと利用しやすい公共交通としての時間、