トピックス
市内24番目の幼年消防クラブ
大阪府・豊中市(本)
私立豊中みどり幼稚園において、火に対する正しい知識としつけを身につけさせ、火遊びの防止と安全を保ち、明るい町づくりの推進を目的として、市内で24番目の豊中みどりようちえん幼年しょうぼうクラブ(190名)が結成されました。
結成式典では、幼年消防クラブの「まとい」の贈呈を行った後、幼稚園の先生と職員による火遊びをテーマにした、ぬいぐるみ劇「どうぶつ村の仲間たち」を公演しました。
災害に強いクラブをめざして!
奈良県・奈良市(本)
当本部管内の狭川地区女性消防クラブ幹部による防火勉強会を、このほど実施しました。
日頃から、地域に密着した防火活動を行っていますが、この勉強会では、阪神・淡路大震災の教訓をもとに、必要な知識並びに技術を習得し、より災害に強いクラブを作るため、消火訓練・防火映画等の研修を行い、有事における活動について、大いなる成果を得ることができました。
山村に二つの少年消防クラブが誕生
岡山県・真庭(本)
7月16日、真庭消防署管内に新しく二つの少年消防クラブ(八束小学校4年生48名、川上小学校4年生35名)が誕生しました。
結成式には村や消防関係者らが多数出席し、消防長から結成を認める証が、また蒜山ライオンズクラブ会長からは、寄贈されたクラブ旗が手渡されました。今まで、山村の蒜山地区には少年消防クラブはなく、この結成を機に学校・地域住民の期待は高まっています。
ちびっ子防火大行進
北海道・小樽市(本)
当市管内の幼年消防クラブ(36クラブ約2,700名)の代表7クラブのクラブ員や父母達総勢500名が、今年多発している火災を食い止めようと「火の用心」を斉唱しながら、市中心街を約1kmにわたって防火パレードを行いました。
お揃いの法被姿のクラブ員は大きな声で市民に防火を訴えました。
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