寸劇で正しい花火の遊び方

兵庫県・美方広域(事)

7月9日、浜坂町立大庭保育所で「幼年消防クラブ防火教室」が、クラブ員とその保護者を対象に開かれました。消防職員が演じるユーモアたっぷりの寸劇(題名　まさ子の火遊び退治)を通して、親子で楽しみながら正しい花火の仕方や水の事故防止について学びました。

　

防火の輪拡大運動実施中

新潟県・五泉市(本)

はやで婦人防火クラブでは管内で新たに13の婦人防火クラブが誕生したのを機会に、地域における防火の徹底を図ろうと婦人防火クラブ員章シールを作成、1,070名のクラブ員全員に配布しました。これをクラブ員が自宅玄関に掲示して地域の皆さんに婦人防火クラブに対する理解と防火を呼びかけ「防火の輸拡大運動」を行っています。

　

感動の夏休み消防体験学習

青森県・黒石地区(事)

黒石地区防火委員会では、黒石消防署の協力を得て夏休み消防体験学習(一泊)を開催しました。

参加したのは、少年消防クラブの12名で、30度を越す猛暑の中模擬出動訓練や救助実技訓練等を体験し、初体験の感動を味わっていました。

　

幼年消防クラブ結成式

福岡県・粕屋北部(本)

粕屋北部消防本部では、古賀町立保育所(6保育所)の“幼年消防クラブ結成式”が行われました。

幼年消防クラブは幼いころから火の怖さを知り、防火意識を高めようとこれまで古賀町・新宮町では8クラブ(1,175名)の幼年消防クラブがありましたが、新たに6クラブの結成により115名の幼年消防クラブ員が誕生しました。

結成式において、防火法被に拍子木、職員手作りのまといが贈られ、また、腹話術の人形“消ちゃん”と一緒に「火遊びしません」と元気一杯に誓いの言葉を約束しました。

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