ゅうのホテルでどれだけのタオルが毎日洗濯されて、どれだけの水が汚染されているかご存じでしょうか。それによって、どれだけの生き物が負担を負っているかを考えてみてください。連泊されるお客様は、できればタオルをそのままお使いください。もし洗濯がご入用でしたら、床にタオルを置いておいてください」というふうな表示がありました。こういう精神というのは見習うべきですし、こういうシステムができ上がっている国というのはすごい国であると考えます。

　

　

この写真は私たちの生活が生み出すごみのモニュメントです。こういったものが無くせるよう、また次世代にすばらしい自然が受け継がれることを願って、講演を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。

　

C　姉崎一馬写真事務所　提供

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