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甲板上機器類の着氷防止技術に関する調査研究報告書

 事業名 甲板上機器類の着氷防止技術に関する調査研究
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


(8)その他方探用ループ型空中線等

ループ型空中線は方向探知機の原理から、すべてマストの最上部に設置されているので着氷による被害の発生はないようである。今後GMDSSが施行されると、ホーミングの役目を9GHz帯レーダとSARTに引き継ぐこととなり、ループ型空中線は当委員会の調査対象から除外してもよいと思われる。

 

4.6 船灯類

船灯そのものは、点灯中は発熱体としても機能しているため、比較的着氷しにくい。

しかしながら、熱量はさほど多くないため、無防備にしていると着氷に見舞われる。

ブリッジの横という比較的低い位置に設置される舷灯の場合、その消費電力は甲種で60W、乙種および丙種で40Wであるので、万一着氷した場合でもこの光熱量を活用することにより除氷が容易に行える。

今回の国内調査船においては、厚さ8〜10mmの透明なアクリル板で周囲を囲い、常時点灯することで対応していた。しかしながら、マストに設置される船灯については何ら対策が施されておらず、単に光熱によるのみとなっていた。

なお、海外の調査船においても、着氷の危険のある場合は常時ONとのことであった。

 

 

 

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更新日: 2019年10月19日

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