シンポジウム
「芸術は人間の生命にどのように力を与えるか」
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コーディネーター
播磨靖夫(はりまやすお)
財団法人たんぽぽの家理事長
■プロフィール
1942年、台北生まれ。兵庫県出身。毎日新聞記者を経て、現在フリー・行動詩人。財団法人たんぽぽの家理事長。社会福祉法人わたぼうしの会理事長。日本障害者芸術文化協会常務理事。日本NPOセンター代表理事。障害をもつ人たちの心をうたう「わたぼうしコンサート」、障害や言語障害を個性に民話や創作童話・自分史などを語る“語り芸”を競いあう「わたぼうし語り部コンクール」などをプロデュース。21世紀に向けての新しい芸術運動「ABLE ARTMOVEMENT」や芸術とヘルスケアの調査研究を手がけている。
会議全体をふりかえって
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◆畑祥雄(はたよしお)
成安造形大学助教授 IMIゼネラルマネージャー 写真家 ディレクター
■プロフィール
1950 京都府生まれ
1973 同志社大学法学部卒業
1980 写真集「背番号のない青春」出版
1984 ユージン/アイリーン・スミス「水俣」作品キュレーション 大阪人権博物館
1985 写真集「西風のコロンブスたち:若き美術家たちの肖像」出版
1986 咲くやこの花賞(大阪市文化芸術新進作家賞)受賞
展覧会ディレクション「山沢栄子作品展」 有楽町朝日ギャラリー/東京
1987 花博写真美術館を企画プロデュース
1990 写真集「HANAKO バイオメカロイド “ハナコ” と過ごした日々」出版
個展「ハナコ・ザ・バイオメカロイド」大阪人権博物館
1992 第3回ロッテルダム フォト ビエンナーレに個展招待
1993 成安造形大学助教授に就任、現在に至る
1994 アジア太平洋人権情報センター企画運営委員
京都国際映画祭ハイビジョンフェスタ‘94 グランプリ受賞
1995 「画像データベースとインターネット」総合ディレクター 成安造形大学/京都
1996 インターメデイウム研究所(IMI)「大学院講座」を設立
芸術とヘルスケア調査委員会委員
1997 フォトCD「水俣」制作ディレクション
文化財画像データベース研究会委員報告書に、写真銀行構想発表
◇パブリックコレクション
京都国立近代美術館
和歌山県立近代美術館
大阪人権博物館
スキーダム市立美術館(オランダ)
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