ワークショップ
?「誰もが住みよい環境としてのユニバーサルデザイン」
11/9
◆浅野房世(あさのふさよ)
造園プランナー
■プロフィール
(株)エス・イー・エヌコミュニケーション研究所代表取締役。
上智大学卒業後、建築家、故西澤文隆氏(坂倉建築研究所代表)より庭園実測を通して造園を学ぶ。
1990年より屋外空間におけるバリアフリー、地域活性化のための公園づくり、欧米における公園運営手法などの研究や屋外空間のユニバーサルデザインの概念をアメリカと共同研究により導入。
また、1994年には西日本初の「園芸療法国際シンポジウム」を企画、開催。翌年、大阪府大泉緑地にて、センサリーガーデン(五感の庭)を設計。
その他にも、伊丹市荒牧バラ公園、姫路工業大学、西脇市へそ公園などの植栽計画や大阪府ハ―トフルパークの実施計画なども手掛けてきた。
現在は、エス・イー・エヌ環境計画室取締役としても活躍。
前ページ 目次へ 次ページ