1 都道府県名
福岡県
2 モデル地区名
地域安全活動直方モデル地区
3 重点となる活動項目
(1)広報活動
ア 地域安全ニュースの発行
9回、計32,850枚を発行し、管内全世帯に回覧又は配付した。
イ 地域安全速報の発行
45回、計38,250枚を発行し、管内全世帯に回覧又は配付した。
ウ 地域安全活動、交通安全運動街頭キャンペーンの実施
・4月7日、春の地域安全活動キャンペーンを古町商店街において実施した。(参加人員50人)
・4月9日、中泉校区交通安全セーフティを、国道200号線の武谷交差点において実施した。(参加人員60人)
・4月10日、小竹町セーフティステーションを、小竹町新参の県道で実施した。(参加人員60人)
・4月14日、鞍手町セーフティステーションを、鞍手町新延の県道で実施した。(参加人員50人)
・10月19日、地域安全活動及び地域安全意識の高揚を図るため、町民体育祭に参加して、小竹地区地域安全パレードを実施した。(参加人員85人)
・11月9日、小竹町ふれ愛まつりに参加し、指名手配のチラシを配布するなどの小竹地区地域安全活動を実施した。(参加人員85人)
・12月18日、植木セーフティステーションを、植木・宗像線の植木バス停付近で実施した。(参加人員65人)
・12月19日、中泉地区交通安全セーフティを、国道200号線において実施した。(参加人員70人)
エ 「子ども110番の家」の設置に伴う防犯広報
・10月13日、「子どもの安全を守る」地域安全大会を開催、県警音楽隊・カラーガード隊らとともに商店街をパレードした。(参加人員600人)
・11月15日、感田校区「子どもの安全を守るパレード」を、小学校児童・PTAらとともに、広報車、消防車等の参加を得て実施した。(参加人員70人)
オ 交通死亡事故抑止・青少年健全育成・地域安全活動合同キャンペーンの実施
・6月4日、路上駐車が緊急車両をはじめ通行の妨害になっていると呼び掛ける迷惑駐車防止キャンペーンを、直方商店街において実施した。(参加人員136人)
・直方市出身の大相撲力士魁皇関を「一日警察署長」に迎え、子ども誘拐防止、少年非行防止、暴力追放、交通安全などを呼び掛け、鞍手高校吹奏楽部の演奏を先頭に市内をパレードした。(参加人員350人)
カ 暴力団排除の街頭広報