IGBP:地球圏一生物竈国際共同研究計画(Intenational Geosphere−Biosphere Programme),1990−99
CSU、地球の変化を地球圏ヶ生物圏の相互作用に重点をおいて解明を目指す。
IGOSS:全世界海洋情報サービスシステム(Inteagrated Global Ocean Servies System),1976−
IOCとWMOが合同で推進している全世界の海洋に関する情報サービスシステム。
InterRIDGE:海嶺における学際的地球規模国家実験(Intenational Ridge Interdisciplinary Global Experimant),1990−
事務局設立。海嶺における様々な現象を学際的に地球規模で観測研究することが目的。ICSUに提案中。
IODE:国際海洋データ・情報交換システム(Intenational Oceanographic Date and International Exchange system),1961−
IOCの勧告により各国に設立された国立海洋データセンター(NODC)と世界データセンター(WDC)が中心となって国際間の海洋データの収集、処理、交換を行う。
IPL:国際リソスフェア計画(Intenational Lithfosphere Proglam),1980−95
ICSU、リソスフェアの実態とリソスフェア内でおこる様々な現象を解明することが目的。
JGOFS:世界海洋フラックス研究(Joint Global Study),1990−97
SCOR(海洋研究科学委員会,ICSU)主導。IGBPの最初のコアプロジェクト。海水中の炭素、窒素等の物質の循環機構の解明。
JODC:日本海洋データセンター(Japan Oceanographic Date Center),1965
国立海洋データセンター(NODC)、また責任国立海洋データセンター(RNODC)として以下の3項目について役割を持つ。西太平洋共同調査(WESTPAC)、全世界海洋情報サービスシステム(IGOSS)、全世界海洋汚染監視計画(MARPOLMON)